今日:4 hit、昨日:7 hit、合計:11,059 hit
小|中|大
序章 ページ1
高校1年の夏、途中登校の日。
君は来なかった。
夏休み明け、君は傷だらけで来た。
9月1日、君の記憶から僕が消えた日。
君が僕のことを名前で呼んだ日。
その日を僕はずっと覚えている。
神様、神様。
もしも願いが叶うなら
彼女が僕のことを思い出しませんように。
彼女がいい夢を見れますように。
神様、神様。
「神様……」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
135人がお気に入り
135人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆず - ばっどえんどの恋愛小説っていいですね〜 (2015年2月14日 0時) (レス) id: 202867a570 (このIDを非表示/違反報告)
綾結(プロフ) - 新作おめでとうございますー!鹿さんがシリアス書かれるということでヒャッハー!してました。お体に気をつけて下さい…!応援してます! (2014年10月28日 23時) (レス) id: d1aba36142 (このIDを非表示/違反報告)
はつね(プロフ) - 新作おめでとう!お鹿のシリアス?なのかな?ということでテンション上がってます!更新はお鹿のペースで 無理せずに頑張れ! (2014年10月28日 8時) (レス) id: 15f0901f94 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ