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『優しい森の大妖精�◆� ページ3

それから、妖精の復讐が始まった。


人間の里まで行っては、人間を殺して回った。


そこで、先代の巫女はその妖精を封じ込め、結界を張った。




紫「で、今その結界が途切れようとしているの。」


蘭「紫様はせっかくここに来たのに、封じ込めなくていいのですか？」


紫「封じ込めないわよ。あの封印は、博麗の巫女にしかできないし、それに面白そうじゃない。」


蘭「全く、このお方は！」


紫「さあ、どんな異変を見せてくれるのかしら？ﾌﾌﾌ」

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作者名：大将オロチ x他1人 | 作成日時：2016年3月2日 22時

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