何故 ページ2
JK「 どうして…ここに…」
「 あー、んー…
どうせ死んじゃうなら 病院じゃなくて
楽しんでからにしようかなぁって思って!」
JK「 は…?」
「 えーと、世界を旅してから
死のうかなぁ…なんて思って!!!」
JM「 …… 」
「 行きたいとこ、いーっぱいあるんです!
そこへ一人で旅していきますね!!」
HS「 一人…?」
「 はい。」
JM「 ……また僕から離れていくの?」
JN「 どうして?……また?
また僕から離れて、あんな思いをまたしなくちゃ
いけないの?!
本当に 自分勝手!!
なんで、最後までずっと一緒にいてって
言ってくれないの??
…少なくとも 多分 ここにいる7人は、君と
離れたくないよ?」
「 ……でも、仕事あるじゃないですか。」
TH「 …ちょうどさ2周間くらい
ずっと休みがあるときあったよね?」
JM「 そういえば、朝マネヒョン言ってた…」
ユンギも頷いて 言ってた と呟いた
あー…全然聞いてなかったぁ…
「 …そうなんですか?」
JN「 僕は、微塵も聞いてなかったから
知らないけど、多分そうだよ!」
「 そうなんですかっ!!」
YG「 だから、行きたいとこ行こう。
なんでも言って。」
「 …ありがとうございます!
ユンたんカッコいいデスゥ!!!!」
NJ「 あ、痛みは?」
「 鎮痛剤で少しだけ楽なんで!!」
HS「 無理しないでね?」
「 よし、じゃあ一番最初の行き先は、ハワイです!
先着2名ですよぉ〜!!!!」
BTS「 カイガイポッ!!!!」
JK「 ま、負けた…?!」
JM「 あーーー…負けたぁぁ…」
HS「 お!勝った勝った〜ん!!!!」
JN「 勝った〜!!」
NJ「 おし!!!!勝った 」
YG「 勝った…」
TH「 まげだぁぁぁぁぁぉぁぁあぁぁあ!!!」
それから 熱い闘いで勝者は…
ホソク と ナムジュン !!!!
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作者名:恐竜さん | 作成日時:2018年2月3日 20時