なーくん！なーくんの妹を俺に下さい！２【歌い手】【すとぷり】【莉犬】

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引き続き 蛍side


『あ、蛍さっき話そうとしてたことは？』

蛍「そうだった、昨日司兄から連絡あったんだけど、日時は俺らが決めていいから遊ぼうって」

『そうなんだ！いつにしようか？』

蛍「あー日時とかよりも先に話しておきたいことあるんだけど、話していい？」

『うん？』

蛍「俺、司兄に活動してること話した方がいいと思う。」

『うぅ、ど、どうして？』


蛍「司兄は多分活動のことは黙っててくれるだろうし、莉犬さんと友達なんだったら活動についても理解があるかもしんないしさ」

理解も何も本人がしてるんだけどなw

『た、たしかにそうだね』

蛍「それにこれからもっと沢山のこと、例えばライブとかもやりたくなった時少なからず大人の承認とか必要になってくるから、な？」

『ライブ…！わかった、私お兄ちゃんに言う！もちろん蛍も言ってね！！』

蛍「わかってるよ。で、いつにする？」

『うーん、』

ま「はーい！そこまで！！後は帰りにでも話しなさい！置いてけぼりは寂しいじゃん！」

『あははwごめんねw』

蛍「まほーつにそんな女の子みたいな一面があるとは！！」

ま「あ"？何か？」

蛍「きゃー怖いぃ」

なんて女声で言うとまほーつは白い目で俺を見てくる

と、1つの漫才みたいなのが終わったところで、ふたたび雑談をしながらご飯を食べ進める



〜×〜×〜×〜×〜×〜×〜×〜

そして帰りに今週の土曜に会うことを決めた

Aは司兄がどんな反応をするのか心配そうだが、俺はどちらのことも知っているので、少し複雑な気分だったw

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8

その人の歌ってみた聴くといいことある歌い手さん

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