【浦島坂田船】半 端 女 子【志麻】

・ センラside ページ12

さ「志麻くんとは、仲良かったんですよね？」


坂田がそう聞くと、マメさんは少し戸惑ったように見えた。


「え、まぁ、はい。私は、大親友だと思ってました。」


詰まらせながらいう彼女。


これは、二人の間に何かあったに違いない。


さ「へー、いいなぁ仲いい女子いるなんて！」


そういいながら肘でまーしーをつつく坂田。


明らかに元気のないまーしー。


セ「…そろそろ僕かえりますわ、明日も仕事やし」


う「あ、そっか。そうだな、じゃあまた」


「私もそろそろ戻るね、作業おわらせないといけないし」


俺の一言で解散することになった。


でも、志麻くんも元気ないし坂田も話題に困ってそうやったし。


俺なりに空気読んでの行動。


マメさんと志麻くんに何があったのか、めっちゃ気になるし、これ以上ここにいると聞きたくもなるしな。





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ストックなくなりました、もしかしたら更新出来ない日があるかもしれないです…

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