第4章 ページ2
「よいしょっと…」
セ「おつかれさん、これで全部?」
「うん、手伝いありがとうな」
セ「ええよええよ」
晴れて、うらたんと付き合うことになった私。
でもずっと一緒いられるわけでもなく、次の日には帰ってセンラの家に届けた大きな荷物を整理した。
そしてもうすぐ、私はめでたく大学生になる。
結局忙しくて、名古屋に来るのがギリギリになってしまった。
セ「入学式、1週間後やろ?それまでになんか予定とかあるん?」
「うん、うらたんの家に行ってくる。」
セ「そっか、気ィつけてな」
あのうらたんの告白で付き合うことになって、メンバーのみんなはすっごく祝福してくれた。
特にセンラは唯一全てを知っていたらしく、泣いて喜んでいた。
あ、あとまーしぃも泣いてた。
私はこんないい人たちにかこまれて、幸せ者だ。
この時の私は、これからどんなことが起こるのか知る由もなく
ただただ呑気に日々を過ごしていた。
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sa_ya_syumi3a(プロフ) - ホルン吹きの変人さん» コメントありがとうございますー!好みと言っていただき、光栄です。これからも宜しくお願いします! (2018年1月20日 7時) (レス) id: 3911b716dd (このIDを非表示/違反報告)
ホルン吹きの変人(プロフ) - コメント失礼いたします。えっと…この作品、初めて読ませていただきました!すごく私好みで、お気に入り登録させていただきました!これからも更新頑張ってください!応援しています! (2018年1月20日 2時) (レス) id: 40253f3a13 (このIDを非表示/違反報告)
sa_ya_syumi3a(プロフ) - そらうさぎ。さん» コメントありがとうございます!めっちゃ嬉しいです笑読んでいただきありがとうございます、とても励みになります。これからも宜しくお願いします! (2018年1月19日 22時) (レス) id: 3911b716dd (このIDを非表示/違反報告)
そらうさぎ。(プロフ) - コメント失礼いたします。続編おめでとうございます! 私如きがコメントなんてしていいのか迷っておりました(笑) ……えっと、これからも頑張って下さい! 応援しています。それでは失礼しました……!! (2018年1月19日 20時) (レス) id: 5aaca6f550 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:sa_ya_syumi3a | 作成日時:2018年1月19日 16時