検索窓
今日:7 hit、昨日:7 hit、合計:2,389 hit

4.【黄】 ページ5

大倉はええねん。あいつ誰やねん


話したこともないのにこんな嫌がるんは
さすがに自分でもひどいと思う、
でも俺かて人見知りしたくてしてるんと違うねん

いつからやろ、こんなに人見知りするようになったんは


安田「亮、こっちこんの?苗字さん、きっと
悪い子と違うで」


…またや。ヤスは人が良すぎる。なんで今会ったばっかの人をそんな信用できんねん

錦戸「いい。俺ここにおるからそっちで
やっといて」


これも俺の悪いところ。人見知りしてるとヤスの優しさも突き放してしまう


横山「ほんなら板打ちしよか!」
丸山「このスティック使うてええよ〜」

A「あっ、ありがとうございます!」


…あいつさっきからめっちゃペコペコしよる
そのうち首もげんで

渋谷「四分、八分、三連符、十六分を8拍ずつ
叩いて、戻ってくるからな」
村上「まぁ難しかったらやれるとこだけ
なんとなくやってみ!」


すばるくんかて人見知りっちゃ人見知りやけど、俺と違ってああやって話せるのはええな


A「…あれ、、ああ、、むずかしい、、」


あー、スティックもうちょい長く持たな軸つかめてないわ

足も肩幅にして肩の力抜かな、って俺めっちゃ気にしてるやん!!でも今から入るなんてもっと恥ずかしくて行かれへん!


そんなこと考えとったら向こうはもう片し始めてた。

あいつ分からんなりに机どけたりスティックもちゃんとそろえて返したり、ヤスの言う通り
そんな悪いやつとちゃうのかもな

5→←3



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 5.8/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
設定タグ:関ジャニ∞ , 錦戸亮   
作品ジャンル:ラブコメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:しらす | 作成日時:2018年10月28日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。