今日:12 hit、昨日:1 hit、合計:40,867 hit
小|中|大
39 ページ39
Aside
次の日、学校に行くと
まっすーと城山さんは別々の場所にいた。
…付き合ったんじゃないの?
不思議に思ってまっすーを見つめていると、目が合う。
増「あ、A…」
何か言いかけたけど、なんとなく気まずくてトイレに逃げる。
恥ずかしくて離れてるだけとか?
…うん、きっとそう
あの2人が付き合ってくれないと、期待してしまいそうで
そう自分に言い聞かせる。
トイレを出ると、城山さんとばったり出会った。
よく見ると、目が赤くなっている
……ふられた?
だとしたら、なんで?
まっすーは城山さんのことが好きなのかと思ってたのに
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
162人がお気に入り
162人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:りとる | 作成日時:2017年3月25日 14時