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杉「ここが俺の部屋で、こっちが将暉くんの部屋。凌くんがここでー…。ん？どうだっけ？」
菅「まずお前の部屋が間違ってるから。そこじゃねえから。こっちだから。」
成「さすが遥亮」
横「えっと…、左から、将暉くん、凌くん、僕、遥亮くんね」
「あ、ありがとうございます」
自分の部屋って分からなくなるものなのかな…。
杉「あれ、そうだっけ？」
成「しっかりしろよー」
成田さんが、お腹を抱えて笑いながら言う。
「…ふふ」
横「……良かったです、楽しそうで」
「へ？」
横「あ、なんでもないです。」
成「とりあえず、今日は寝な？ずっと起きてるでしょ。」
「あ、はい。ありがとうございます、ほんとに…」
菅「気にしないで。てか、こんな男ばっかでごめんね。」
「いえ、ありがたいです！ほんと、嬉しいです。助かりました」
横「早く休んでください。僕たちは仕事があるので」
「はい。」
成「俺はオフだから、俺も寝とく」
杉「仕事だ仕事だー」
菅「何そのテンション」
横「朝なのに」
三人が玄関に向かい、ドアを開ける。
杉「じゃ、行ってきます」
成「はいはい、行ってらっしゃい」
横「なるべく早く帰るから」
成「おう。」
菅「俺は遅くなる」
成「はいはい」
バタン、とドアが閉まり、家に二人だけになった。
成「じゃあ、おやすみなさい」
「あ、おやすみなさい」
成田さんも自分の部屋に入る。
私も部屋で休もう。
すごく、疲れた気がする…。
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りとる▼(プロフ) - miniさん» ありがとうございますー！頑張ります！ (2017年3月23日 23時) (
レス) id: 27ff6b9795 (このIDを非表示/違反報告)
mini(プロフ) - 横浜流星くん大好きなので作品を書いてくださってむっちゃ嬉しいです！これからも頑張ってください！ (2017年2月6日 21時) (レス) id: 486bed7b6e (このIDを非表示/違反報告)
りとる▼(プロフ) - あすかさん» 本当ですか！すごく嬉しいです！ぜひ頑張らせて頂きます<(｀^´)> (2017年2月4日 11時) (レス) id: d7b9be52d6 (このIDを非表示/違反報告)
あすか(プロフ) - 成田凌くんが大好きなのでこのお話を見つけた時、とてもワクワクしました！これからも更新楽しみにしてます！ (2017年2月3日 22時) (レス) id: 781288d7d5 (このIDを非表示/違反報告)
りとる▼(プロフ) - むーちんさん» 応援嬉しいです！がんばります！ (2017年2月3日 0時) (レス) id: 728240c9c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りとる | 作成日時：2017年1月29日 21時
