勉強会 ページ14
＿某ファミレスにて＿
東堂「よし！勉強をはじめようではないか！どれ日本史を教えてやろう！」
貴「はい、お願いします・・・って真波君と荒北さん、新開さんもいたんですね」
東堂「そうかそうか君も残念だろう、俺も二人がよかったのだが付いてくると言い出してな。
だが心配はいらん！こいつらが何か言ってきても俺がガードしてやる！」
荒北「おめーが一番、危ない発言してんだけど」
貴「は・・・はぁ・・・」
荒北「Aチャンも嫌ならはっきり言えよ？こいつすぐ調子に乗るからな」
真波「Aちゃん久しぶり〜！俺勉強苦手だから教えてくんない？」
東堂「こ・・・こら！真波！抜け駆けするな！まず日本史から教えてやるのだからな！」
いっぺんに喋られても・・・
新開「おめさん達、彼女が困っているぞ。もっとリラックスさせてやらないと」
東堂「俺がリラックスさせてやろう！さぁ俺のとなりに来るのだ！」
荒北「お前の隣なんかに座らしたら東堂菌が湧くからやめとけ」
東堂「俺をばい菌扱いするな！この美形のなにがだめなんだ！」
真波「じゃあ俺の隣に座ってよ、Aちゃん」
東堂「だから真波！抜け駆けをするなとさっき・・・
この言葉を遮るようにあたしは
貴「じゃあ東堂さんと真波君の間に座るね。それなら日本史教えてもらえるし真波君にも勉強教えてあげられるし」
席順で少し時間が過ぎたけど、一応この座りで落ち着いた。
東堂さんに日本史を教えてもらっているんだけど、すごく説明の仕方がよくてスラスラ頭に入っていった。
荒北「あ〜ちょっと休憩しよーぜ。おれ腹へったしよ〜、ペプシと肉食いてぇ」
新開「そうだな、もう昼時だからな。いったん休憩するか」
真波「俺もうお腹すきすぎて頭まわらないや〜」
東堂「そうだな！Aちゃんも疲れたろう！昼飯にしよう」
あたしも丁度おなか空いてきたところだったからよかった！
メニュー表をみてそれぞれ注文をし、ご飯がくるのを待った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 87人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あんぱんまん(プロフ) - 初めまして、コメント失礼します！誤字だと思うのですが、設定と注意書きのページにて、"卑猥中傷"と書いているんですけと、多分"誹謗中傷"の誤字だと思いお知らせ致しました。作品はこれから楽しく読ませて頂きます！コメント失礼しました (2022年10月28日 21時) (
レス) id: 9d9411b7d4 (このIDを非表示/違反報告)
暁王歌 - おもしろいですよ！真面目に腹筋がｗｗｗ 私授業中によく妄想してるんですよｗ ポジティブな (2015年2月23日 17時) (レス) id: ccd97aa66e (このIDを非表示/違反報告)
かなた(プロフ) - やっちゃん♪さん» それそれｗ何のアイドル集団かとｗ返信遅くなってすみません！ (2014年8月22日 7時) (レス) id: 15d3f6cfa2 (このIDを非表示/違反報告)
やっちゃん♪(プロフ) - かなたさん» 最初に見たときは、自転車じゃないくて、アイドル！？って思いましたもん(υωυ (2014年8月17日 21時) (レス) id: defa8a9608 (このIDを非表示/違反報告)
かなた(プロフ) - やっちゃん♪さん» 箱学メンバーはアイドルですからねｗ (2014年8月17日 21時) (レス) id: 15d3f6cfa2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：かなた | 作成日時：2014年7月26日 23時
