総北マネージャーが東堂君とお付き合い！

勉強のお誘い　おまけ ページ13

＿箱根学園＿

東堂「聞け！新開！明日はAちゃんと勉強することになったのだ！」

新開「おめさん強引に誘ったんじゃないか？」

東堂「ハッ！俺としたことが待ち合わせも何も言わずに電話を切ってしまっていた！」

荒北「ブブっ！かっこつけて切ったのかよ。何がスリーピングビューティーだよ、ストーカーのトウドウで良いだろもう」

新開「靖友！すごくいいネーミングだな！今度からそう呼ぼう」

東堂「おい！！勝手に変えるな！ストーカーではない！愛を伝えているのだ！」

荒北「迷惑な愛だな」

新開「靖友、尽八だけでは心配だ。Aちゃんが危険だ。俺らも行こう！」

東堂「何！？お前らは来なくていい！！邪魔をするな！」

真波「先輩たちがいくなら俺もいこっかな〜？勉強教えてもらいに♪」

東堂「それはダメだ！真波は絶対に来るな！」

真波「え〜？なんでですか？」

東堂「なぜか真波はAちゃんに気に入られてるからだ！」

新開「心配するな真波！俺が場所なら教えてやる」

東堂「うおーい！！勝手に決めるな！」

荒北「いいじゃねえか別に 俺一年の時の基礎ができてねーから教えてもらうだけだしよ」

新開「皆でした方が効率がいいしな」

荒北「お前の回答はあてにならねーけどな！」

真波「じゃあ新開さん！また今日中に連絡くださいね〜！お先でーす。」

東堂「お前たち！来てもいいが絶対に邪魔はするなよ！？」

荒北「お前、邪魔って・・・勉強すんのに邪魔もクソもねーだろが」

新開「場所は決まってるのか？ファミレスとかが良いだろう」

東堂「まだ決めていないが、今調べたら駅の近くにファミレスがあるからそこにしよう！」

新開「じゃ決まりだな！俺もそろそろ帰るか」

東堂「俺はメールで返事を返してから帰るとしよう！では二人とも明日また会おう！」







この後東堂さんからメールがきて駅の近くのファミレスで勉強することになりました。

真波君と後二人来ることは知らされていないAだった・・・

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