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7 ページ8

全然眠れなかった









「はぁ、」









無意識でため息をついたとき
コンコンッとドアの方から聞こえた









「はい、」









「大毅くん起きてた？おはよう」









「…！」









なんでコイツはこんなにも顔色１つ変えないのか









俺は無視をして部屋からでる









「大毅くん、」
と言って俺はコイツに手を掴まれた









「なんだよ、」









「…なんでもない」









つくづく思う
早くこんな奴から離れたいと









俺はまた無視をした

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灑(プロフ) - しおんさん» 読んでいただきありがとうございます！これからも喜んでいただけるよう精一杯頑張らせて頂きます◎ (2017年11月16日 7時) (レス) id: 93bea55af8 (このIDを非表示/違反報告)
 しおん(プロフ) - 面白いです！更新頑張ってください！しげじゅんの作品少ないから嬉しいです！ (2017年11月16日 1時) (レス) id: 85116cac10 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：灑 x他1人 | 作成日時：2017年11月5日 21時

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