イケメン生徒たちの短編集【妖怪学園Ｙ】☆弍☆

リスカしてみた (恋菜様 リクエスト) ページ10

恋菜様、リクエストありがとうございます！


☆☆☆


寺刃ジンペイ

「お前！何してんだ！」

彼は貴方を抱きしめ強く問いかけます。怒りながら、泣きながら……



霧隠ラント

「Aが自分自身が嫌いでも私がAを好きでいる…だから自分自身を……っ」

傷つけないでくれと彼は言おうとしましたが、かえって貴方を傷つけてしまうのかと躊躇っています。



九尾リュウスケ

「リスカをやめないでとは言わない。だってこの傷はAが必死に生きることに対して頑張った証なんだから」

やめないでとは言わない。彼らしい返答ですね。



雷堂メラ

「…悩み…聞いてもいいか？…嫌なら聞かねぇけどよォ」

彼は貴方を大切に思って聞いてきます。……もし貴方が話しを、聞かれたくないと言われても彼は今聞けなくてもいつかきっと貴方から話してくれると、思っているみたいです。



蛇山チアキ

「全部悩みを吐き出すまでずっと聞き続けるから、覚悟してよね」

貴方の手当をしながら強引に、優しく聞いてきます。彼の目は本気の色をしています。彼に悩みを打ち明けましょう。



__特別ゲスト＿＿＿＿＿＿＿＿＿



豪万蛇スグル

「とやかくは言わないが…体を大切にして欲しいこれだけは心に刻んでおいてくれないか？」

器用に包帯を巻きながら子供をあやすかのような声色で



芦矢ライム

「AはAなりに頑張ったんだ。これからはもっと僕を頼ってくれたら嬉しいな」

彼は貴方に寄り添って言葉をかけます。決して否定せず



須佐野オウジロウ

「馬鹿！！何やってんだ！リスカなんてやめ…っ」

彼は自分自身を責め、彼は貴方にリスカなんてやめろと言おうとしましたがもし、言ったら貴方の生きる術を奪いかねないと思い、彼は寸前で言葉を止めました。



阿万手ラナ

「なんで………私は頼りない……？」

最後は自信がないような、小さな声で……彼女は…得意な治療でリスカした部分を治します。

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