俺の彼女【赤羽業】 (ページ21)

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にいちページ21

テストまで残り一週間

今日は浅野くん家で勉強をすることになった。

浅野くんち＝理事長んち

こっわ。

赤羽/A「お、おじゃましま～す。」

すごい緊張する。

浅野「どうした。そんなに固まって。」

A「い、いえ；なんでも。」

浅野「僕の部屋に行ったらすぐに勉強だ。」

赤羽/A「は〜い、、、。」

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やっと一通り終わったと思い、外を見る。

まだ降ってんのか；

やばいな。

さっきよりもひどくなってんちゃうか。

まて。

。スマホ確認中。

やばｗ

ちょ笑っていい？

これから一週間雨だとさ。

普通の雨じゃない。

豪雨になるらしい。

まだ弱いほうかもしれない。

この家にずっといるなんて嫌だ。

はよ帰らないと。

死ぬ。

赤羽「あれ。もーかえんの？こいつと二人っきりは嫌なんだけど。」

浅野「僕も断る。それより、焦っているな。用事か？外もひどい雨だぞ。」

A「これからもっとひどくなるらしいの；

　だから今のうちに帰ろうと思って。」

私がそういったあとドアが開いた。

A「理事長先生！」

理事長「やぁ。仲良くやってるかい？山田さんに連絡です。

　さきほどあなたのお父さんと電話していましてね。

　しばらくひどい雨が続くようだから

　しばらくこちらにあなたを預けるとのことです。

　今日は赤羽くんも泊まりなさい。」

そういって理事長先生は戻っていった。

、、、え。

うそ、、、だよね。

ここに一週間、、？

殺される！

二人も驚いている。

浅野「それは、、、どのくらいの期間なんだ？」

A「多分、、一週間。」

赤羽「なが。」

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どうしよう。

家でゆっくり資料まとめようかと思ったけど

こんなんじゃまとめられない。

二人が寝てる間にするか。