今日:1 hit、昨日:16 hit、合計:15,514 hit
小｜中｜大
その人の名前。 ページ28
「あ、いえ、どうぞ。
こちらこそ、話をそらしてごめんなさい。」
軌道修正。
「えっと、茂庭要です。」
「さっきぶり。いわなくていい？」
「あ、うん。」
「カフェの笹谷武仁。」
「俺もカフェ。鎌先靖志な。」
「青根、高伸。…カフェ。」
ここまできて、あとは３人になる。
「ラストは梟谷か。」
「そうですね。さっきぶりだけど、赤葦京治。よろしく。」
「木兎光太郎だ！！」
「木葉秋紀。よろしくね」
全員の自己紹介がおわる。
こんなに知り合いがいるとは思ってなかった。
普通、一人もいないものだけど…
性格からして、やりそうな人のほうが少ないけれど。
「じゃあ、よろしくお願いします。」
明日からが、不安...
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 7人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はな - あかあしぃ！ (2016年1月17日 23時) (
レス) id: f745022d5b (このIDを非表示/違反報告)
はな - あかあしぃ！ (2016年1月17日 23時) (レス) id: f745022d5b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：睡眠ちゃん。 | 作成日時：2015年6月19日 0時
