22.風邪とお見舞い ページ23
朝になり日差しが窓から眩しく光る
2.3人寝れそうな大きなベットの上で
スゥースゥー寝息を立てる美しい少女
「♬〜」
A「ん・・・」
携帯が鳴る
Aは眠そうにその携帯を耳にあてる
A「誰？」
Aは下着姿で起き上がる
A「うん。うん。え！？それ本当！？と、とにかく行くね！」
Aは電話の内容を聞きベットから飛び降りる
ー病院ー
ガラ
A「耳を疑ったよ。恭弥が、風邪引いたなんて」
雲雀「来てくれたんだ」
嬉しそうに微笑む雲雀
A「当たり前でしょ、彼氏の見舞い行かない、彼女がどこにいるの。」
雲雀「ククッ ありがとう」
雲雀は、持っていた本をしまう
A「それで、風邪は、大丈夫？」
雲雀の寝ているベットに座る
雲雀「うん。もう退院してもいいってさ」
A「よかったよかった」
Aが、リンゴをむく
雲雀「・・・・ねぇ、A、昨日泣いた？」
雲雀が、Aを覗き込む
A「！！な、なんで？」
雲雀「ほんの少し目が腫れてるよ」
A「んなわけないじゃん。気のせいだよ気のせい。はいこれリンゴ！私は、恭弥がいない間、風紀委員長代理だから忙しくてね。眠不足なだけだよ。」
雲雀「ふーん。そう。僕に隠し事はしないでね」
A「分かってるって。」
笑顔を見せるA
雲雀「・・・・・」
Aを心配そうに見つめる雲雀
A「それより、なんで病院の病室で、人が倒れているのかな？」
Aが気にしたのは雲雀の病室で倒れている数人の患者
雲雀「ゲームをしてたんだよ。」
A「はぁー。恭弥は。全く」
コンコン
「失礼します」
A「誰か来た」
ガラッ。ドアが空く
A「あら。」
そこにはツナがいた。
ツナ「な！？雲雀さん！？Aさん！？なんで、ここの病院に！？」
ツナも驚いている
雲雀「風邪をこじらせてね。もうほとんどいいんだけど、大事をとって入院してるんだ。」
ツナ「そ、そうなんですか。」
A(ツナいやそー)
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レナ(プロフ) - 面白いですね！お気に入り登録させていただきました (2015年2月24日 16時) (
レス) id: 4fb655bc62 (このIDを非表示/違反報告)
妖艶の蓮薇(プロフ) - 音姫さん» あっりがとございます！！ (2014年8月23日 20時) (レス) id: d6cd7d4a47 (このIDを非表示/違反報告)
音姫 - 面白い (2014年2月3日 21時) (レス) id: d63145f407 (このIDを非表示/違反報告)
アか気 - 会議と群れの章の２学期がに楽器になっていますよ (2013年12月26日 20時) (レス) id: 9d801ada1b (このIDを非表示/違反報告)
妖艶の蓮薇(プロフ) - リアスさん» いえいえいえ！！！指摘ありがとうございます！！私自身そうゆうところには、馬鹿でして、言って頂けて嬉しいです！！更新頑張ります！ (2013年12月19日 19時) (レス) id: 579e7d20fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：妖艶の蓮薇 | 作成日時：2013年12月9日 21時
