私の彼氏様愛して下さい！3【第五人格】【反応集】

怪盗な夢主と彼！　(リク　由香里様) ページ13

※タイトル通り別の世界線のお話です！


『お宝は貰ったよ！まったね〜！』



傭兵
「っとと、A〜、後ろもちゃんと見ろよ？危ねぇぞ」
ヒラリと踵を返してその場から離れていく貴方の後ろをさっと守ってくれる彼
背中を注意しないのは彼への信頼の表れでもあり、彼もそれを理解しているからこそもう何も言いません


占い師
「さぁ帰ろうか。今日はそのお金で豪華な食事にでも行こう」
すっと手を貴方の前に出し、エスコートしてくれる彼
月明かりを背景にしたその光景に何百人もの警察官が夢中になってしまったとか


納棺師
「怪我してないですね？流石です。さ、脱出しましょうか」
彼自身は物を盗ることは必要最低限しかせず、どちらかと言うと貴方を輝かせようとする為裏方に回ります
貴方と組んでいるからには最高のパフォーマンスが出来るように力を入れてくれます


探鉱者
「盗った物ってほんと綺麗…愛しているよ、A…」
盗った宝石の指輪をそっと貴方の指にはめ、貴方を眺めて満足そうにする彼
彼が指輪をはめた指はもちろん…


曲芸師
「最高のパフォーマンスを皆様にお魅せしよう！僕とAの逃走劇！」
楽しそうな顔で高らかに宣言する彼
貴方の手を取ると、予め用意していた脱出経路から鮮やかに逃走して行きます
彼と貴方の逃走劇はもちろんハッピーエンド…


墓守
「あぁぁぁそんなところに登って撃たれたらどうするんだ!?いいからさっさと逃げるぞ！」
何だかんだ言いつつも貴方の安全を心配してくれる彼
警察官が沢山銃を構える中、焦りながら貴方を拐っていくかの様に連れ帰ります


画家
「凡人が僕達の芸術の邪魔をしないでくれよ。Aに手出しはさせないからな？」
沢山の警察に包囲されていても余裕そうな顔を見せている彼
どんなにピンチでも貴方の命を守らない、自分たちの盗みを不格好にすることは絶対にしません
彼の芸術は貴方が居てこそ成り立つのです


ポストマン
「あ、あの郵便です……なんて、訳が無いでしょう」
目当ての物を盗れたはいいものの沢山の警察に包囲されてしまった貴方を助けるべく、変装して助けに来てくれます
「まぁ、強いて言うなら郵便は僕達逃走完了記念パーティーへの招待状ですかね…」


囚人
「何の為に刑務所に居たと思っているんだい？重要な情報は全て知っている。さぁA、帰ろうか」
盗みをスムーズに行うために刑務所に囚人として潜入していた彼
彼の情報網と貴方の技術にかかれば怪盗なんてお手の物

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