星蘭の女子 (ページ30)

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ジェットコースター...

吐かなかった！
私偉い！！←

龍がちょっと涙目笑

絶叫系得意じゃないらしい笑

翔「さ、どんどん行こうどんどん」

北「次は？」

壱「これ」

と壱馬さんが指差したのは

『また絶叫系かい』

壱「なにか」

『いえなんでも』

声に出てたか

龍「おれ見学しときます」

『私も見学組で』

壱「だめ、次はオレの隣で乗るの」

とそれっぽく可愛く言われた気がしたけど手を引っ張られて強制連行されてる私からすればそんなことはどうでもいいしとにかくこの手を離してほしい

『りゅうううううううう』

私の叫び虚しく龍に手を振られた.....

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壱「そんな嫌がらんでええやん」

『別に嫌ではないですけど』

壱「まぁええわ、じゃ行くぞ」

次に乗ろうとしたのは

北「お、3人一組か」

『じゃ北人さん隣乗りましょ』

北「いいよ」

てことで今回の組み合わせは
北人さん私壱馬さん
拓磨慎翔吾さん

昂秀は龍と一緒に見学
ほんとなら昂秀のポジションに私がいたのに...

ていうか自分から北人さん誘ったけど
こんなくそイケメン二人に挟まれて大丈夫かな私
死なない？
すごい今更感あるけど

しかもさ、かなりやばいのが
両手が二人の手の中っていう.....

やっぱり今日は私の命日だ！！！←

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