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母「忘れ物ない？」
『ないよ、大丈夫』
母「行ってらっしゃい」
『行ってきます.....』
今日から高校生になる
でも今日から通う高校は2年まで男子校で
女子は限りなく少ない
私立は家から近い所にしろという
親の圧力でこの高校を受けざるを得なくなった.....
正直、不安しかない......
？「A？」
不意打ちで後ろから声をかけられた
『え.....？......まこと？』
小学校の頃近所に住んでた幼馴染
確か小学5年生の途中で引っ越したはず……
『確か引っ越したよね？』
慎「うん、でも中学卒業した後にこっち戻ってきたから。また前の家住んでるよ」
『え！うそ！言ってよ！！』
慎「お前んとこのお母さん知ってるよ？」
『は……？』
お母さん……
わざと言わなかったな？
慎「てかそれより、その制服……」
『あ、高校一緒だね笑またよろしく笑』
慎「あぁ笑」
知ってる友達がいるだけですごく安心できる
その後昔話に花を咲かせながら一緒に登校した
.
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ほくオレ - オチが誰になるのか、ドキドキしながら見てます！更新楽しみにしてます！ (2018年10月19日 19時) (
レス) id: f9908b8e5f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彩花 | 作成日時：2018年6月25日 1時
