十九 ページ19
妙「うふふ、それで?」
神「銀ちゃん真っ青になりながら戻ってきたからとりあえずペットボトルの水渡そうと思って水投げたらおばけだと思って近くの噴水に飛び込んでたアル!!」
坂「バカもうその話すんなって!」
妙「まぁまぁ、銀さんもそういう1面あるんですね。」
夜、万事屋にて新八のお姉さんの志村妙さんと一緒に鍋パーティーをする。
『あ、そうだ、服ありがとうございました。ちゃんと洗って返しますので』
妙「あら、いいのよ!あげるわその服。Aちゃんとってもお似合いなんだもの」
お妙さんは上品に笑うと
私の頭を撫でてくれた
『…』
神「めっちゃ嬉しそうな顔してるアル!!」
無意識のうちににやけてしまっていた私は急いでいつもの真顔へ戻した
坂「真顔に戻すのはえーな」
妙「あら、笑顔とっても可愛いのにもったいないわ。無理しないでいいのよ?」
神「すまーいるヨー!」
鍋の暑さとみんなの視線の強さで照れてしまい恥ずかしさのあまり赤面してしまいもう頭の中がとても暑い。
『そ、そんなに見ないでくれますかね…』
妙「って言われたら見たくなっちゃうじゃないのー!」
『うわ!!』
お妙さんに押し倒された私はしばらく撫で回された
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作者名:沙也加 x他2人 | 作成日時:2018年9月30日 13時