story 109 ページ17
ほどよく(？)話を終えると、予鈴がなった。
間もなく先生が入ってきた。
先生「はーいみんな席について156ページ」
皆授業に集中してると、マナーモードの携帯にカカオの新着が入った。
この時間に誰だろう？お母さんかな？
私は先生の目を盗んで新着を開くと、
グク今日の放課後か夜時間ある?
Aあるけど開店準備くらいだけど?
グクじゃあちょっと俺につきあってくれない?
Aいいけど、買い物?
グクまぁそんな感じ。店まで迎えに行くから放課後店で待ってて。セギョンには内緒ね
グクと私が2人きりとかあんまない事なのに...
なんだろ...
心の中でそう思いつつグクの方を見ると、何みたいな顔で見返されただけだった。
数時間後。
先生「ここはテストに出るからしっかり予習してくるように！学級委員はすまんが帰りに少しだけ職員室によってくれ。以上、解散」
「「ありがとうございましたー！」」
先生の声と共に散らばるクラスメイトたち。
それと同時にグクにたかる女の子。
学級委員呼ばれちゃったし...
私はグクの方を見ると、口パクで迎えにいくって言われたから荷物を取り職員室に向かった。
先生「すまんね、この資料をこの週末までにまとめてほしいんだが」
A「分かりました」
先生「宜しく、じゃあもう帰っていいぞ」
私は挨拶を済ませ、茶色の大きい封筒いっぱいに詰め込まれた書類を手に玄関に向かった。
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さやみん(プロフ) - 莉希さん» はっ(*ﾟДﾟ*)さっき気づきました！ご指摘ありがとうございました！m(_ _)mばんたん好きなんですか？ (2016年5月25日 23時) (
レス) id: 3377ebc456 (このIDを非表示/違反報告)
莉希(プロフ) - 設定がオリジナル作品になってますよ (2016年5月20日 19時) (レス) id: bc5faab83d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：じぇひたん | 作成日時：2016年5月17日 11時
