EXOの最年長でカイの彼女な私は (ページ3)

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ミンソギが出ていって少しすると、ギョンちゃんが入って来た。

DO「お粥持ってきたよ。具合どう？」

SJ「死にそう...」

DO「全く弱気なんだから。お粥食べて薬飲んで寝て」

SJ「はい...」

DO「起きれる？」

SJ「うん...でも何かフラフラする」

DO「今日スジョン呼んでおいたから着替えとかしてね」

SJ「うん...」

CY「ギョンス交代。撮影行ってきな」

DO「じゃあチャニョル頼むよ。何かしたらご飯抜き」

CY「しねぇよ！」

SJ「大丈夫だよ、ギョンス。こいつを仕留めれるくらいの体力はここのグループに入った時から備えてある。」←

DO「はいはい。ゆっくり休んでねヌナ。早く帰って来るように努力するからね」

SJ「はぃ。すみません」

DO「チャニョラちゃんとお世話してよ。スジョンが来るまで」

CY「だいじょーぶだってば！俺に任せろって」

DO「じゃあ行ってきます^^」

バタン。

SJ「あー...だるい。」

CY「インフルエンザってわけじゃないのに凄い熱だよね」

SJ「本当だよ...」

CY「ごめんね。代わってあげたいのに...」

SJ「ん。別に...大丈夫...はぁ」

CY「ヌナ最近頑張り過ぎたもんね」

SJ「仕方ないじゃん...今のEXOは私が守らなきゃ...可愛い弟たちの涙みるわけには...いかないでしょ？」

その瞬間一筋の涙を流したチャニョル。

チャニョルも頑張ってくれたもんね。

SJ「チャニョリもよく頑張ったもんね。ムードメーカーだからって。ちゃんとまわりは分かってるよ？チャニョルの頑張りも私達の頑張りも。きっと」

私は子供みたいに泣くチャニョルの頭を撫でた。

CY「ごめん...何か...俺...ははｗ」

SJ「まったくうちの子ったらｗ」

KT(ｸﾘｽﾀﾙ)「オンニ～」

CY「お、スジョン...あとは宜しく！」

KT「え、うん。オンニ～風邪引いちゃったの～？」

SJ「Yes...」

KT「さ、着替えよっか。」

SJ「宜しくおねがいじまず...ヒックション...あ゛ー...」

KT「もーやだーｗおじいさんみたいｗ」

SJ「うるさい...ックション！」

何だかんだ大変だったこの日。