EXOの最年長でカイの彼女な私は (ページ17)

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Mカやミューバンを終えてカムバ時期最初で最後のオフ、土曜日。

明日のことをめずらしく宿舎でマネさんとコーヒーを飲みながら話してると、

寝起きのジョンイナが隣に座った。

SJ「ジョンイナ買い物行くんじゃなかったっけ？早く支度しておいで？」

KI「ん～...」

SJ「ん～じゃないよ～誘ったの自分でしょ～」

ジョンイナはまだ半開きの目をこすりながら洗面台へ。

なんともかわいかったから写メっってたらマネが

MG「お前本当にジョンイナ好きだよな～」

ギクッ

SJ「わ、私はメンバー全員を愛してるの！」

マネの好きってフレーズに妙に敏感になってしまった。

私最近どうしたんだろう...

本当にジョンイナ見てるといつもと同じじゃない気がする...

MG「で、話の続きだけど」

SJ「あ、うん。どこまで話したっけ？」

MG「明日朝の8時には美容室を出発するから、5時30分には身支度済ませとけ」

SJ「はーい」

MG「じゃ、そーゆーことだから。あんま遅く帰るなよ～」

SJ「早く帰るよ～コンサートの練習したいもん」

MG「お前本当に飽きないな～1日くらい休んだらどうだ？」

SJ「この1日でどんだけ差が違うかその立派なメタボ腹じゃわかんないわよ」

MG「おまっ...泣相変わらずその口の聞きよう泣ひどい...泣」

SJ「も～うざいから抱きつかないで～」

KI「ヌナ...？」

ハッ！？

ギクッ

SJ「ど、どしたジョンイナ」

KI「支度できたよ？」

XM「俺もついてくことになったからね～」

SJ「お、おぉよっしゃしゅっぱーつ！汗じゃね、メタボ」

てか何で焦ってるんだあたし...