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ガチャッ
楽屋の扉を開けた瞬間…
ジョンイナの方から物凄い負を感じる…
大型低気圧抱えてるんだけど…
私が苦笑いでドアノブに手をかけたまま止まってると…
BH「ねぇ、ヌナ何やらかしたの？！」小声
CN「さっきヌナを探しに行って帰って来てからずっとこの調子だよ〜汗」小声
SE「ヌナ…完璧にやらかしまてぃたね。」←
え、何私？！
SJ「私?!何で私なの?!」小声
KI「俺はそーゆーところに対して怒ってるわけ」
うっほ…怖いってカイ君…
SJ「なんか分かんないけど物凄く悪いことした感じだからすみません…」
KI「…」
わお…
SH「ヌナ僕達は本当に何かあったか分からないけど一旦話し合ってきて」小声
SJ「分かった…」
渋々私はジョンイナと楽屋をちょっと行ったところにあるロビーに来た。
SJ「ジョンイナ…ヌナが何したか説明して？」
KI「ヌナあの人が誰か分かって話してる？」
SJ「あのスタッフさんのこと？」
KI「分かってないの？」
SJ「良い人だよねー！仕事出来て！」
KI「え、何？ヌナってつくづくバカなの？」←
SJ「え？何…」
KI「あいつ女を食うバケモノだよ？」
SJ「えっ？！うっそ…」
全然見えないのに…
KI「最近はアイドルにまで手を出してるらしいって言う噂なのによくも堂々と話してくれたよね？」
SJ「だってそれは…」
KI「俺の気持ちも分かってよ…」
ドキッ
うん？！
むむむむむむ？！
なんじゃ今の！？
てか！
SJ「嫉妬したんでしょ？ﾆﾔﾘ」
KI「…////」
SJ「もー可愛いんだから！大丈夫だって！テコンドー黒帯だから！それにこんな男っぽいやつ相手にしないって！」
KI「そーゆー問題じゃないよ」
SJ「よし！仲直りのハグ！」
私は可愛い可愛いジョンイナを思いっきり抱き締めた。
KI「はぁ…全く///」
さぁ今日から頑張るぞー！
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雛(プロフ) - ウギョル (2015年12月6日 11時) (
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作者名：じぇひたん | 作成日時：2015年10月22日 12時
