story 81 ページ35
席替えが終わって、目を開けて私達は少しだけ沈黙だった。
だって私も好きな子が隣にいると...言葉も出ない。
だから照れ隠しと胸の高鳴りを隠すように・・・
A「と、隣になったね...ｗ」
って頑張って笑ったんだ。
そしたらグク君も
JK「そ、そーだな...ははｗとりあえず宜しく！」
そう言って私に手を差し出して来たから...
最初どうしていいか分からなかったけど手を取って
A「うん！こちらこそ！」
って勇気を出してみたんだ。
先生「じゃあいつもの時間には教室に戻ること。いったん解散」
「「「はぁー」」」
皆終わると共にため息をついた。
私達はいつものように話に花を咲かせた。
すると、委員会の仕事で招集がかかっていたセギョンが戻って来た。
SE「やだやだ隣になったからってイチャイチャしちゃって」
話しに盛り上がってる私達を見てセギョンは軽く爆弾発言。
A「や、やだなー！セギョンったら！//」
JK「もーAが困ってるじゃんｗからかうなよｗ」
A「グクも笑うなんてひどい！＜(｀^´)＞」
SE「あ。」
JK「あ...ふふ＾＾」
わ、私今何か変な事言った？！
A「ご、ごめん！変な事言っちゃった？私？」
JK「ぜーんぜんｗ気付いてないのが面白いｗ」
SE「ぷふっｗ」
しかも後ろからすごい痛い視線を感じるのですが...？
オンニ助けて...今私狙われてる...
SE「おーおー怖い顔」
JK「あ、ご飯一緒に食べる？ヒョンとソルギもセットだけど」
SE「ま、マジで？！いいの？！」
A「で、でも...」
JK「いや、いいよ！むしろ喜ぶ」
SE「行く行く！」
JK「おいでよ！」
A「じゃあ...お言葉に甘えて？」
JK「よし！行こう！＾＾」
そう言うと私とセギョンの手を取り走り始めた。
走ってる時に手があったかくてジョングク君の顔を見つめてると、目が合った。
その時に・・・・
JK「＾＾」
キュッ
A「！///」
っと少しだけ強く握られた手に心臓の鼓動が止まらなかった。
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クァンマナ - 後編もいい話♪*さやの小説大好きだよぉ〜!!これからもファイティンb(>< (2015年4月2日 21時) (
レス) id: 11a03e7ea1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：じぇひたん | 作成日時：2015年2月18日 15時
