Strawberry〜甘酸っぱい恋の味〜 ページ19
MW「A...待って」
菜々「あんな女ほっておいてさ、菜々ともっといいことしようよ〜」
MW「お前ふざけるな。何でAにあんな事するの？Aはお前より純粋で傷つきやすい子なんだよ?!もう、お前に会う事はないから...何でもかってなようにしろ。絶対Aを守る。もう近づいてくるな。お前みたいな女大っ嫌い。」
A。
迎えに行くから待ってて。
ここじゃないし...
あ、ホーム！
駅だ！駅だ！
MW「A？いた、A！」
A「何で？嫌！近づいてこないで！私はもう１人で帰る」
MW「違う！お願いだから聞いて。あれは全部菜々がかってにしてきたことだから！」
A「今の私には言い訳にしか聞こえない」
MW「お願い。信じて...僕は、Aが好きだから。今まで言ってきたこと本気だったんだよ？気付いてもらいたくて...僕の気持ちに...だから泣かないで...」
A「何でこんなことするの？」
MW「ごめん。目の前に公園あるから少し話そう？」
もう、ごまかしたりなんかしないし
あんな事もしない。
だから
MW「聞いて、僕はAが好き。さっきはつらい思いさせてごめん、でもこれからは幸せにするから。」
A「うぅ...ミヌのバカ！大バカ！」
MW「ごめんね。もうあんなの事しない、Aだけ見てるから」
A「ほんと？」
MW「ほんと、Aも僕だけ見てね？」
A「うん...私も好きだったよ」
MW「ふふふ...じゃあお互い言えずじまいだったんだ...」
A「そうだね」
君が愛おしいよ...
世界で一番Aが好き。
MW「A...」
A「うん？chu」
君の小さい手、小さい唇、君の全ては僕の物だよ？
A「へへ...照れるな///」
MW「可愛いからもう一回！chu」
A「もう！恥ずかしいから止めて！帰るよ〜」
MW「うん！」
A「あ、ミヌにいいこと教えてあげる！Strawberryは甘酸っぱい恋の味だよ？」
苺は...
最初かむと酸っぱい。
でもね？
最後は甘い。
それが苺、Strawberry。
だから、Strawberryは恋の味なんだ。
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さにょり(プロフ) - みさりんさん» ありがとうございます！喜んで頂けてとっても嬉しいでーす( *´艸｀) (2014年7月14日 19時) (
レス) id: 9bd4ee4a87 (このIDを非表示/違反報告)
みさりん(プロフ) - とても感動しましたー (2014年7月14日 0時) (携帯から) (レス) id: b82d5db886 (このIDを非表示/違反報告)
さやみん(プロフ) - この能力は誰にもあげれないのだよ〜ｗｗBFの事を１日中考えたりとか見てたりするとこうなる← 妄想し過ぎで自分でも自分がね...ｗｗ (2014年2月4日 11時) (レス) id: 9bd4ee4a87 (このIDを非表示/違反報告)
クァンマナ - あ・・・確かにさやは、妄想力がすごいwその能力、半分私に下さい！！（（笑 (2014年1月31日 15時) (レス) id: e70fd6dc60 (このIDを非表示/違反報告)
さやみん(プロフ) - クァンマナさん» いや、そんな...照れますよ〜(*ﾉωﾉ)才能じゃなく妄想力があるだけｗｗ (2014年1月31日 13時) (レス) id: 9bd4ee4a87 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さやみん | 作成日時：2014年1月8日 13時
