オッパ 菜々side ページ17
母「菜々もうこれ以上買えないわよ」
菜々「カードで払えば？」
母「この間も買ったじゃない」
菜々「あれとは違うもん。うん？あれ？ミヌオッパ？オッパだ！あ、ママそれ全部買って先家帰ってて。菜々もしかしたら今日オッパのお家泊まるかもしれないから」
母「あ、ちょっっと...」
オッパだ〜♪
やっぱり菜々とオッパは運命の赤い糸で結ばれてるんだよ！
小さい頃に結婚するって約束したもんね〜♪
でも、隣にいる女は誰？
オッパの横は菜々しかいちゃダメって言ったよね？
あんな事までして教えてあげたのに...
やっぱりもう一回教えてあげないとダメみたい...
服を選んでもらうためにお店に入ったのに、
Aってやつの服ばっか見てるし。
菜々がどう？って聞いたらいいんじゃない？って事しか言わないし...
あ、いいこと思いついた...ふふ...
オッパがレジに行くみたいだからそのうちに菜々とオッパの関係教えてあげるね？
菜々「A〜。オッパと菜々はね〜、中学校の時一緒に寝た仲なんだよ？だからね...あんたに邪魔されたくないの。だから今からは菜々に従って？さもないと明日学校で大変なことになるよ？いい？」
A「......。う、ん...」
引っかかったｗ
MW「お待たせ〜...A?!何で泣いてるの?!」
A「ご、ゴミが入ったみたい...でも、もう取れたから大丈夫だよ！心配かけてごめんね。」
菜々「ね〜、そろそろアイス食べに行こう♪あ、そうだ！オッパにね話したい事あるからさ代わりに買ってきてくれない？」
MW「菜々！いくらなんでもそれはA「いいよいいよ！行って来るから！ここで待ってて...」いや、でも！」
菜々「え？いいの〜？優しい〜♪じゃあチーズケーキ味２つね！宜しく〜」
上手くいってる〜
ごめんね。オッパ。
でもここまでしなきゃ菜々の物になってくれないでしょ？
MW「で、話って？嘘だよね？もういい加減にしろよ。俺はあいつしか興味ないんだよ？」
菜々「あんな事までしたのによくそんなこと言えるわね...。菜々は本気でオッパが好きなのに」
MW「あれはお前が無理矢理だろ？菜々「うるさい」
コツコツコツコツ
お、いいタイミングで帰ってきてくれるね〜ふふふ♪
これでもう、お終い。
菜々「オッパ、ごめんなさい...」
MW「分かったらいいよ。顔あげな？」
よしきた。
菜々「引っかかった。CHU」
コツコツコツ...
MW「お前！」
菜々「あ、Aありがとう！」
ふふふ...
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さにょり(プロフ) - みさりんさん» ありがとうございます！喜んで頂けてとっても嬉しいでーす( *´艸｀) (2014年7月14日 19時) (
レス) id: 9bd4ee4a87 (このIDを非表示/違反報告)
みさりん(プロフ) - とても感動しましたー (2014年7月14日 0時) (携帯から) (レス) id: b82d5db886 (このIDを非表示/違反報告)
さやみん(プロフ) - この能力は誰にもあげれないのだよ〜ｗｗBFの事を１日中考えたりとか見てたりするとこうなる← 妄想し過ぎで自分でも自分がね...ｗｗ (2014年2月4日 11時) (レス) id: 9bd4ee4a87 (このIDを非表示/違反報告)
クァンマナ - あ・・・確かにさやは、妄想力がすごいwその能力、半分私に下さい！！（（笑 (2014年1月31日 15時) (レス) id: e70fd6dc60 (このIDを非表示/違反報告)
さやみん(プロフ) - クァンマナさん» いや、そんな...照れますよ〜(*ﾉωﾉ)才能じゃなく妄想力があるだけｗｗ (2014年1月31日 13時) (レス) id: 9bd4ee4a87 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さやみん | 作成日時：2014年1月8日 13時
