【ONE PIECE】世界でたった一人の妹 ☆パート２☆ (ページ13)

今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:53,505 hit

３０話目ページ13

エースside

あの後全速力でモビーに戻った

帰る途中でAが公開処刑になることも知った

そして船についた時、親父の元へ行って頼み込んだ。周りには隊長たちが居た

エ｢オヤジｨ!!!｣

白｢ｸﾞﾗﾗﾗ…馬鹿息子が…何があったそんなに慌てて｣

俺は今までのことを全て話した。もちろん妹のAのこともだ

エ｢だから俺一人でもいい!助けに行かせてくれねぇか!?頼む！｣(ｶﾞﾊﾞｯ

俺は土下座をした

エ｢俺にとって世界でたった一人の妹なんだ!!守るって約束したんだ…だから…！｣

しばらくの静寂が船長室を包む

白｢顔を上げなぁ…エース｣

顔を上げると親父の手が目の前にあった

白｢お前は助けたいんだろ？息子の家族は俺の家族だァ!!｣

エ｢え…じゃあ…！｣

白｢一緒に助けに行こうじゃねぇか…エース｣

ﾋﾞｽﾀ｢そうだエース。これはお前一人の問題ではない｣

マ｢今回のは白ひげ海賊団の問題だよぃ。それなのにお前の妹を巻き込んだ。これは俺達に非があるよぃ…｣

ｲｿﾞｳ｢そうだぞエース。見捨てることなんて出来ない｣

エ｢みんな…！ありがとう!!｣

俺は親父の手をとった

すぐに行くからなA…!!

その頃ルフィはボア･ハンコックと共に監獄へ向かっていた

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

白ひげ海賊団の皆の口調が難しいなー

特にビスタとか白ひげとか…ε-(´-`*)

ルフィのインペルダウンのところは抜かします

書いても主人公との絡みがまったく思いつかなくて…

でも書いていないだけでルフィは原作通りに進んでいます

そこのところをご了承下さい(＞人＜;)