声優と看護師！！【江口拓也】 (ページ34)

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江口side

コンビニでコーヒーとか菓子パンを買って家に戻ると、既にAちゃんは起きていた。

江口｢おはよ～Aちゃんコーヒーかカフェラテかどっちがいい？｣

『おはようございます！では、カフェラテもらってもいいですか。』

江口｢はい、どーぞ。

昨日は付き合ってもらっちゃってごめんね。｣

『いえいえ！！私もまだ飲みたかったので(笑)

誘っていただけて嬉しかったし楽しかったですよ～』

江口｢そー言ってくれてよかった。

でも無理な時は無理って言っていいからね！｣

『ふふふっはい、善処します！(笑)』

その後はどちらも帰ろうか、という雰囲気にはならず、結局俺が仕事で出る時間まで一緒にいた。

彼女は今日は声優の仕事はないらしく、夜勤で病院に行くと言っていた。

お昼前までは家でゆったりと過ごして、お昼は一緒にランチを食べた。

お昼を食べたあとその店でそのまま解散となった。

『昨日今日とありがとうございました！』

江口｢いえいえ、こちらこそ。

また一緒に飲みに行こっか、また誘うね～｣

『え！ほんとですか！また行きましょう！待ってますね(笑)』

江口｢うん、じゃあまたね。｣

『はい、ではまた！』