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スタ「では、全員揃ったので始めていきます。
まずは自己紹介で役名と名前お願いします。」
江口「守澤 光役をやらせて頂く、江口拓也です。よろしくお願いします。」
小野「秋村 駿役を演じます。小野賢章です。お願いします。」
花澤「宮越 唯役の花澤香菜です。よろしくお願いします!」
悠木「花苗 綾乃役をやらせて頂きます。悠木碧です。よろしくお願いします。」
西山「空見 優人役を演じる西山宏太朗です。お願いいたします。」
『あ、藍田 明日花役を演じさせていただきます。岡田 Aです!よろしくお願いいたします。』
江口さんがいるから、緊張して全然内容が入ってこない……
なんて言うのは声優失格なので、そんなことはないように。
初顔合わせは特に問題なく滞りなく進み、終わった。
(一応、事務所の後輩だし、挨拶しないと、ダメだよね……?)
と思い、バラバラと席を立つ中江口さんに声をかける。
『江口さん!は、初めまして!
81プロデュースに所属ささっっ、させて頂いております、岡田Aです……!!!!
始まる前にご挨拶出来なかったので……ご挨拶遅れてしまい、申し訳ございません!!』
江口「あ〜〜!はじめまして、江口拓也です。
俺がギリギリに来たから、気ぃつかわせてごめんね!
そんなに慌てなくても大丈夫だよ〜ww
これからよろしく〜。」
『はい!よろしくお願いします!』
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江口さん、優しそうな人で本当によかった。
番組とか、映像で見る江口さん、かわいいし、かっこいいし、優しいし、だから好きになったんだけど
ちょっとだけ本当は怖い人だったりしたらどうしようって心配もあった。
だから内心本当に安心した。
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作者名:りゅか | 作成日時:2020年5月2日 2時