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Noside
ｺﾝｺﾝ
A「ボス、Aです」
斗「入れ」
ｷﾞｨ
A「失礼します」
斗「今日はお前の
A「武器…ですか？」
斗「そうだ、お前自身が戦場で使用する
斗「例えば俺だったらナイフ、パラだったら
リ「俺は身体だな、護身用に銃とかは所持してるけど使ったことあんまねぇし」
A「ソーシャルさん！」
リ「前も言ったと思うけどよ、Aは身近にあるもん全部使ってくるぜ？」
斗「あぁ、そんなこと百も承知だ」
リ「じゃあ、なんd」パ「身近にあるもの以外を教えるためですよ」
斗「お、来たか。A、今回はパラに教えて貰え、特に遠距離銃についてな」
A「お願いします」パ「お願いします、じゃあこっち来てください」
ｽﾀｽﾀ
ｶﾞﾁｬ
パ「…………A」A「はい！？ﾋﾞｸｩｯ」
パ「ボルトアクションとセミオート、どっちが良いですか？」
A「………ボルト？セミ？」パ「そこからですか………」
〜パラ先生の遠距離銃講座ー！〜←おふざけです
パ「まず遠距離銃には主に２つの種類があります。
�．椒襯肇▲�ション
ボルトアクションは射撃間隔が長いです
�▲札潺�ート
セミオートはボルトアクションに比べ射撃間隔が短いです」
以上
A「………」
パ「短く説明するとこんな感じです。細かく説明してたら時間がかかるので」
A「…………」
パ「で、どちらにしますか？」
A「えっと〜……ボ、ボルトアクションで」
パ「では、」
ｺﾞﾄｯ
A「？」
パ「差し上げます」A「これは…」
パ「マクミランTAC-5です」A「いや、分かりませんから」
パ「………おすすめの遠距離銃です。」
A「なるほど…」
パ「これを使って練習していきますよ、ついてきてください」
ｽﾀｽﾀ
ｶﾞｻｶﾞｻ
A「(こんなとこに……？)」
パ「よいしょっ……………ここです」
A「広っ…」パ「ｸｽｯそうですねﾆｺｯ」
パ「それでは、100Mくらい先に的がおいてあります。それを撃ち抜きましょう」
A「えっと……」
ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ
ﾊﾟﾝｯ
A「ﾋﾞｸｩｯ!!」
ｶﾞﾀｯ
パ「大丈夫ですか？」A「すみません…大丈夫です」
パ「見てくるんで待っててください」
ﾀｯﾀｯﾀｯ
ﾀｯﾀｯﾀｯ
パ「………………………ん〜、微妙ですね」
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作者名：天花 | 作成日時：2019年3月10日 7時
