【歌い手】私は好き。 (ページ3)

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好き２ページ3

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『買った買った』

久しぶりの買い物にテンションが上がって袋の数が多くなってしまった。

96「あ、そらるんに電話しなくていいの？」

『あ、しないと...』

待てよ？今作業してるかもやし...
迷惑かけたらダメだから

『大丈夫！そらるさん作業してるから！』

96「...そ？なら今日ははっちゃけよー！」

『おー！』

うらたぬき「いや、「おー！」じゃないから」

96「なんだぁ？このちび」

う「黙れちび」

『安心して二人は私より背低i...』※164㌢

う/96「「あぁん？」」

『ひっ...！な、何も無い、です？！』

う「で、聞きたいこと山ほどあるんだけどさ、まずいいかな？」

96「なぁに？」

う「なんで96猫はタピオカ両手に持ってんの」

『そこにはツッコんだら負けというか...』

96「そだね」

う「あぁそうなら本題に移ろうか？
今は午後10時です。寝ようとしてました。
君たちが来ました。...なんでかな？」

『なんかくろが泊まろうって来たのがうらさんの家だった。』

う「そらるさんには許可得てきたの？」

『作業してるかもやし迷惑かけらんない』

う「うーん... その場合、ここに泊まってるのバレたら俺めっちゃ怒られるﾎﾞｿｯ」

96「それが狙いだようらたん」

『2人ともして内緒話？！ひどい！あー！ひどい！』

96「ち、違うんだよマイハニー！」

『なによ！浮気？！』

う「A、そらるさんに電話して」

『えっ... でも』

う「じゃないと俺の命危ないから」

『は、はい』

うらさんの言うことがさっぱりわからない状態でそらるさんに電話した。
これがまた裏目に出て何が起きたのかは次回のお楽しみ。

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