百一話 ページ10
覚・醒!(カッ)
おはよう太陽!おはよう私!ここは何処だい!知らね!
じゃなくてだな…ここは蝶屋敷だろうが!あい!さーせん!
およ病院服だぁ!わぁー!(喜び)わぁ…(悲しみ)
ダボッとる…うちのサイズなかった感じかな?なんで?うちより小さい子居ないのかな?
大きい人しかいないのかな??
縮め。それかよこせ。生前でも馬鹿にされたが大きくなりてぇよ!なんでか大きくならないんだよ!コンチキショウ!
ていうか…なんで蝶屋敷にいるんだっけ?
記憶を遡り中(Now loading…)
ハッ!そうじゃん!いきなり薔薇が光って、激痛襲ってきて鳩尾の穴塞がったんじゃん!
薔薇が光るとか激痛が襲うとか、穴が塞がるとか聞いてない!
ってことで!一旦家に飛びます!let's go!
はい!家に到着!ただいま我が家!
あ「hey!KAMISAMA!」
神「うるさいですね。変な呼び方しないでくれます?」
あ「あ。いた」
声だけだから居るか分かんないもん!居るときは光ってくれ!神様だろ!
神「光必要性がありませんから」
あ「今更だけど…心読めてます?」
神「うわ…めっちゃ今更ですね!素晴らしいほど頭に花が咲いているんですね!」
…。これは…馬鹿にされているのかな⁉
神「あら。馬鹿にされていることは分かってたんですね!」
馬鹿にされてたんですね⁉というか今も現在進行形で馬鹿にしてますね⁉
神「すごいすごい!褒めてあげますね!」
めっちゃ馬鹿にしてくる!酷い神様だ!
神「あーそうでした。追加の修行をしないとでしたね!あ!その為に帰ってきたんですか?わざわざ蝶屋敷という所を抜け出してまで!まぁ素晴らしいこと!」
あ!そんなこと言うてましたね!忘れてましたわ!修行はしっかり付き合います!強くなりたいので!
じゃなくて…聞きたいことがあるんです!
神「…。中に入りなさい」
ホァ?なんか…これは…真面目モード突入的な⁉OKわかった!
神「黙って入りなさい」
ヒェ。怒ってるの⁉めっちゃ冷たい声だったんですが⁉なんか怖い!
とりあえず口も黙り(喋ってないけど)心も黙った(無理だけど)。
そして、家の中に入った。驚愕した。
めっちゃ真っ白。壁も床も。というか壁があるのかわからない…。
それに…真ん中にあるのは…テーブル?と言うか…こたつ?なんでこたつ?
こたつの側に行くと知らない女?の人がいた。
美形。めちゃ美形。これはオモテになられるでしょうね!ウラヤマ!
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月夜美(プロフ) - 桃雲さん» ありがとうございます!頑張ります! (2020年12月1日 16時) (レス) id: d54d80dc9c (このIDを非表示/違反報告)
桃雲 - 初コメ失礼します!この作品、とても面白いです!いつもわくわくしながら読んでます!体に気をつけて、更新、頑張ってください! (2020年12月1日 16時) (レス) id: 145e1f75d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月夜美 | 作成日時:2020年11月27日 19時