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百十七話 ページ26

危険を察知能力を発揮しまくったのこの任務が初めてなんだけど!めっちゃ神経疲れる!

姿が見えないから厄介!鬼なの⁉おばけなの⁉透明人間なの⁉どっち⁉

魔法で見えるようにしてみるか!

私は集中し、姿見せの魔法を放った。

そしたらどうでしょう!めっちゃデカくてウニョウニョ動く触手を持った鬼さんが現れたではありませんか!

キモイです!

ってうわぁ⁉ここに任務で来てた隊員全員触手に捕まってるじゃん!服の中に侵入してるし!

とってもおいしいです!キモイけどとってもおいしいです!

おっといかんいかん。今は腐っている場合ではない。引っ込め腐女子の私!

獪岳「おい!無事か!」

あ「無事d…ワォ!」

獪岳「あ?」

非常にイヤラシイ!隊服破かれたの⁉とっても素敵な胸元がこんにちはしてるよ⁉

ご褒美か!ありがとうございます!

村田「おーい!お前ら無事か⁉」

あ「あ!村t…お前もかい!」

村田「?」

村田さんもとっても素敵な胸元をこんにちはさせていた。眼福すぎる。鼻血が出そう…。

鬼「うまそうな人間がまたやってきた…嬉しい…」

隊員達「うぐっ!」

やん!喘がないで!にやけちゃうから!腐っちゃうから!

村田「なるほど…さっき俺たちを襲って来たのはアイツか」

獪岳「キモイ鬼だな」

村田さんのちくび!見えちゃった!ヒエェ…おいしい!ここのアングルとってもおいしい…!

村田「…A」

あ「ファイ⁉」

村田「見過ぎだ…ちょっと…その…恥ずかしい…」

あ「グフっ!」

村田「エ⁉A⁉」

破壊力!村田さんの羞恥の顔の破壊力!たっまりませーん!

獪岳「おい。馬鹿な事してねぇでとっとと終わらせるぞ」

あ「はぁんい〜!」

獪岳「キモイ」

あ「すみません」

私は気を取り直し薙刀を構え直し、呼吸を整えた。

獪岳(⁉気配が変わった⁉)

あ「雷の呼吸。壱ノ型。霹靂一閃。20連!」

獪岳「な⁉」

シャァ!捕まってた隊士全員助けれたぞ!ちょっと残念と思ってしまったのは内緒だ!

鬼「痛い…痛い…食う…食う…」

ひぎゃっ!こっちに触手きた⁉逃げろ逃げろー!

瞬間移動を使ったりして逃げたんだけど…捕まった…。アタイの馬鹿!なんで触手方面に瞬間移動した!馬鹿すぎだろ!

と思ってたらお面壊された。どいつもこいつも面を壊すんじゃねぇやい!作るの大変なんだぞ!コンチクショウ!

ギャぁああ!触手が顔を撫でてくるぅ!キモイ!ぬるぬるキモイ!やだぁあ!

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設定タグ:鬼滅の刃 , 煉獄杏寿郎 , 竈門炭治郎   
作品ジャンル:恋愛
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月夜美(プロフ) - 桃雲さん» ありがとうございます!頑張ります! (2020年12月1日 16時) (レス) id: d54d80dc9c (このIDを非表示/違反報告)
桃雲 - 初コメ失礼します!この作品、とても面白いです!いつもわくわくしながら読んでます!体に気をつけて、更新、頑張ってください! (2020年12月1日 16時) (レス) id: 145e1f75d7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:月夜美 | 作成日時:2020年11月27日 19時

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