五十一話 ページ21
遠く離れた小屋に、女の人達20人を見つけ私は空間移動した。
女1「⁉」
あ「あ。大丈夫です！警戒しないでください！私はあなた達を助けに来たんです！」
というと、女の人達は静かに泣き始めた。可哀想に…鬼め！月に代わってお仕置きよ！←
つかこんなにも捕まえてたのかよ！皆稀血⁉どっから探してくるんだよ！やばいわ！
私はそう思いながら、女の人達の怪我を治しながら自分の組織の事と今から飛ばす場所である蝶屋敷のことを話し、空間転移で女の人達を転移させた。
一応魔法で速攻書いた手紙も渡しといたし大丈夫でしょ。さて、戻りますか。
煉獄「よも⁉A⁉どこへ行っていたんだ⁉いきなり消えるから驚いたぞ！」
あ「え。あ。すみません…捕まってた女の人達を逃しに行ってまして…」
鬼1「は？逃した？」
鬼2「おい！さっき女共を連れてこようと思ったら誰も居なかったぞ！逃げられたんだ！」
鬼4「…そこの女が逃したんだと」
鬼2「はぁ⁉人間如きがか⁉なんでそんなことできるんだよ！
鬼3「あなたバカなんですか？言ってたじゃないですか。神様に与えられた能力だと」
鬼2「んなの信じるわけないだろ！人間だぞ！」
んー…めっちゃ言い合ってるな…。でも…鬼2はバカそうだけど…一番やばいのは鬼1だな…。
だって殺気がやばいんだもん！めっちゃ睨んでるもん！怖い！めちゃ怖い！睨まんで！アタイ乙女なんですのよ！
宇髄「A良くやったな。これで心置きなく戦える」
実弥「アァ、そうだなァ」
あ「えへへ」
宇・実(愛い…)
煉獄「では！早く片付けてしまおう！」
あ・宇・実「はい！/おう！」
まずは、鬼3だね！なんか厄介そうだもん！勘だけどね！
鬼3「血鬼術。地獄穴」
あ「ほぁ⁉」
突然開いた大きな穴に落ちそうになったが、流石私！瞬間移動で安全地帯へ回避しました！
あ「あっぶね！何あの穴！暗！怖っ！無理！」
鬼3「うるさいですね…。血鬼術。地獄業火」
あ「うへぃ！熱っ！」
私はまた瞬間移動し、再び安全地帯へ回避！この鬼やばい！地獄系の使うんだけど⁉
鬼3「逃げてばかりじゃ何もできないですよ？」
あ「そうですね！」
集中出来ない…。だって…だって…煉獄さん達の技を生で見てるんですよ⁉生ですよ生！NAMA！無理でしょ！集中できないもん！しないとなんだけどさ！すげぇんだもん！
も、もう少し…逃げながら見たい…。かっこいい３人を拝みたい…。良いでしょ？駄目？ちぇ…。
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月夜美(プロフ) - ルナストーンさん» ありがとうございます！私はいつも模写したり神絵師様の描き方などを見て日々勉強して描いている感じです！(お話しを面白いと言っていただけて大変嬉しいです！ルナ様も体調管理に気をつけて下さいね！私も頑張って更新させて頂きます！) (2020年11月18日 17時) (
レス) id: 136839ed56 (このIDを非表示/違反報告)
ルナストーン(プロフ) - どうやったらそんなに絵が上手くなるのですか…？！教えてくださぁぁぁいっっっ！！ （毎日、『凄い！面白い！が柱とかまぼこ隊夢主さんと今後どうなるのか楽しみっ！』と思いながら見ております！これから更新頑張ってください！今の時期、体調を崩されないように） (2020年11月18日 17時) (レス) id: f44ffe4945 (このIDを非表示/違反報告)
月夜美(プロフ) - サヤさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2020年11月13日 20時) (レス) id: 814e567811 (このIDを非表示/違反報告)
サヤ(プロフ) - 続きが楽しみです！頑張ってください！ (2020年11月10日 21時) (レス) id: 4f60a72d2e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月夜美 | 作成日時：2020年11月5日 17時
