五十話 ページ19
しのぶ「Aさん！一緒に頑張りましょう！」
カナエ「危なくなったらお姉ちゃんが守ってあげるわ！」
あ「はい！でも、お二方も皆様も無理しないでくださいね！危なくなったら速攻守りに行きますので！」
全員「分かった！」
そして、私たちは一旦散り山の中を散策した。
私は、探索魔法で鬼の場所を探った。西に4、東に3、北に2、南に1…。
私は、皆様に伝えるため伝達魔法を使い鬼の場所を伝えた。
天野神に言えば良いんだろうけど…皆様に伝わるのに時間かかっちゃうからね！これの方が早いんだよ。後で、天野神に怒られるな…。ご機嫌取りの唐揚げでも作ってやるか。
そして、私は鬼が多く居る西の方へ向かった。
煉獄「A！」
あ「うわ！びっくりした！煉獄さんもこっち？」
宇髄「俺もいるぜ！」
実弥「俺もだァ」
ホァ！この人たち居たら私要らんくないか⁉場所変えようかな…。
煉獄「A！一緒に戦えること！とても嬉しく思うぞ！」
と、煉獄さんは走りながめちゃデカイ声で言った。走ってんのに良くそんなデカイ声が出るな。後、恥ずかしいからやめてくれ！
そして、鬼のいる場所辺りに着いた。うわぁ…すっごい鬼の気配…。さて…私は護衛に回ろうかな…。
と思っていたら、地面からいきなり鬼の攻撃がきた。私は瞬時に気付き、煉獄さん達を瞬間移動させた。
煉・宇・実「⁉」
あ「いきなりとは卑怯な！びっくりし過ぎて心臓やばいんですけど⁉どないしてくれんねん！」
鬼1「ッチ。お前何者だ？何故人間がそんな能力を使える？」
あ「皆一緒の事いうね！神様に頂いたんで文句は神様に言っていただけます⁉」
と言っていると、いつの間にか背後にいた鬼に実弥が気付き刀を振りかざした。
そして、残りの鬼2体が煉獄さんと宇髄さんに襲いかかり、二人はお見事！って感じに反応し攻撃を避け刀を振りかざした。
だが、どの鬼もすぐに避け4体とも離れた場所へ並び私たちを見つめた。
鬼1「おい。あの稀血の女連れてこい。こいつら柱だ。柱を倒せばあの方に認められる。上弦へ入れていただける」
鬼2「あ？お前だけずるいぞ！俺だってなりてェのによ！」
鬼3「喧嘩しないでくれません？稀血はちょうど四人いるんですから」
鬼4「さっさと食ってこいつらも食っちまおうぜ！」
女の人が四人…。しかも、稀血ってヤバタニエンじゃん！後、私柱ちゃいますで？一般隊士でっせ？
と思いながら、私は女の人達の居場所を探した。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 127人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
月夜美(プロフ) - ルナストーンさん» ありがとうございます！私はいつも模写したり神絵師様の描き方などを見て日々勉強して描いている感じです！(お話しを面白いと言っていただけて大変嬉しいです！ルナ様も体調管理に気をつけて下さいね！私も頑張って更新させて頂きます！) (2020年11月18日 17時) (
レス) id: 136839ed56 (このIDを非表示/違反報告)
ルナストーン(プロフ) - どうやったらそんなに絵が上手くなるのですか…？！教えてくださぁぁぁいっっっ！！ （毎日、『凄い！面白い！が柱とかまぼこ隊夢主さんと今後どうなるのか楽しみっ！』と思いながら見ております！これから更新頑張ってください！今の時期、体調を崩されないように） (2020年11月18日 17時) (レス) id: f44ffe4945 (このIDを非表示/違反報告)
月夜美(プロフ) - サヤさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2020年11月13日 20時) (レス) id: 814e567811 (このIDを非表示/違反報告)
サヤ(プロフ) - 続きが楽しみです！頑張ってください！ (2020年11月10日 21時) (レス) id: 4f60a72d2e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：月夜美 | 作成日時：2020年11月5日 17時
