四十八話 ページ17
任務が続くと、掃除とかできないからやばいな…めっちゃ埃かぶってたし…。
食材は、腐らないように魔法をかけてるから大丈夫だけど…お手伝いさん欲しいな…。
そう思いながら、台所へ行き。ケトルに水を入れてスイッチを押した。
そういえば、お煎餅が棚にあったはず!それも、持っていくか!
そして、お茶っ葉をパックに入れ急須にinしお湯を入れて、速攻で洗ったお茶用のコップをお盆にのせ、お煎餅も入れて煉獄さんが待つ客間へ行った。
でも、客間の畳痛んでなくてよかったぁ…。和室だから湿気とか大変なんだよな…。
あ「お待たせしました」
煉獄「うむ!」
なんかソワソワしてる?気になるのかな?この部屋はあんま大正時代と変わらないと思うんだけどな…。
私は、そう思いながらコップにお茶を入れ煉獄さんの前に置いた。ついでにお煎餅も。
煉獄さんは礼儀正しく礼を言って、お茶を啜った。姿勢も仕草も綺麗な人だな…。
煉獄「A!これはなんというお茶だ?とてもうまい!」
あ「それはよかったです。恥ずかしながら私の手作りです」
煉獄「よもや!自分で作っているのか!すごいな!」
あ「昔、亡き祖母にこれでもかと叩きこまれましてね。今では、お茶っ葉を買わなくてもいいほどの出来になりましたよ」
と私は笑いながら言った。いやぁ、おばあちゃんには感謝だよ。まさか、大正時代に行くとは思わなかったからね!お茶っ葉なんてどうやって買うか知らんもん!街に一回も行ってませんからね!魔法で食材とか出してるし、自給自足してますからね!すごいっしょ!褒めて褒めて!(°▽°)
煉獄「うまい!」
はい。生うまい入りまーす!
あ「ところで、お話とはなんでしょう?」
煉獄「む!そうであった!少し確認したいのだが…Aは俺の母を知っているのだろう?その…母が患っていた病気のこともか?」
あ「はい。全て知っていますよ」
煉獄「では…母上の病気はAが治したのか?」
あ「はい。治しました。神様に課せられていた修行全て終わった後すぐに、煉獄さんのお宅へお忍びで訪問し煉獄さんの母君である瑠火さんの病気を全て治させていただきました」
煉獄「やはり、そうであったか…」
え。やっちゃいけなかったのかな?そんなわけないよね?自分の母親が生きれるって素晴らしく嬉しいことだもんね⁉それに、私も一応覚悟の上で原作変えてるわけだしね!反対されてもやめませんから!これは決定事項なんで!(`・∀・´)
127人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
月夜美(プロフ) - ルナストーンさん» ありがとうございます!私はいつも模写したり神絵師様の描き方などを見て日々勉強して描いている感じです!(お話しを面白いと言っていただけて大変嬉しいです!ルナ様も体調管理に気をつけて下さいね!私も頑張って更新させて頂きます!) (2020年11月18日 17時) (レス) id: 136839ed56 (このIDを非表示/違反報告)
ルナストーン(プロフ) - どうやったらそんなに絵が上手くなるのですか…?!教えてくださぁぁぁいっっっ!! (毎日、『凄い!面白い!が柱とかまぼこ隊夢主さんと今後どうなるのか楽しみっ!』と思いながら見ております!これから更新頑張ってください!今の時期、体調を崩されないように) (2020年11月18日 17時) (レス) id: f44ffe4945 (このIDを非表示/違反報告)
月夜美(プロフ) - サヤさん» ありがとうございます!頑張ります! (2020年11月13日 20時) (レス) id: 814e567811 (このIDを非表示/違反報告)
サヤ(プロフ) - 続きが楽しみです!頑張ってください! (2020年11月10日 21時) (レス) id: 4f60a72d2e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:月夜美 | 作成日時:2020年11月5日 17時