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運命の時間 ページ42

『寝れない……』









夜。0時を過ぎた頃。皆が眠りに着く中、私は寝れないでいた。









『今日は、月が綺麗だな……』









窓から見える月に向かって言った。









東京と違ってネオンやイルミネーションが少ない分、綺麗に夜景が見れる。









私はもう少し近くで見たいと思い、大部屋を出てベランダへと向かった。









『わ〜………綺麗な夜景……!!』









浴衣の上にカーディガンを羽織い、ベランダへと出てきた。5月の夜は少し体を冷やした。









しかし、寒さに負けんぐらいの夜景の美しさだった。瞳が吸い込まれそうになった。




 









『また見に来たいな………ひゃっ!?』









突如、首筋に感じた冷たさ。後ろを振り向くとイチゴ煮オレを持ったカルマがいた。









「やっほー。これ、あげる。あと、話あるんだけどいい?」









私はカルマからイチゴ煮オレを受け取った。









『うん、いいよ。私もちょうど話があったし』









こんな風にここで会えたのは、一種の運命じゃないのかなって、思うのは変なのかな。

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ゴミ箱@(=´∀`)人(´∀`=) - 通りすがりのグレンさん≫そうなんですか?何かあったんですかね? (2015年9月2日 22時) (レス) id: f7bc1a805a (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりのグレン - ゴミ箱@(=´∀`)人(´∀`=)さん» ですよね♪ (2015年9月2日 22時) (レス) id: d0d92d03d6 (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりのグレン - いつもコメの返事はやいのにどうしたんですか? (2015年9月2日 22時) (レス) id: d0d92d03d6 (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりのグレン - はやく♪ (2015年9月2日 22時) (レス) id: d0d92d03d6 (このIDを非表示/違反報告)
ゴミ箱@(=´∀`)人(´∀`=) - カルマ君かっこよすぎです!!!(≧∇≦)最新期待してますねっo(*>▽<*)o (2015年9月2日 22時) (レス) id: f7bc1a805a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ココナッツ☆マンゴー | 作者ホームページ:有りません  
作成日時:2015年6月13日 23時

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