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深澤side
やっほー!ふっかちゃんだよ!
今俺は動けませーん!
なぜなら、、、、そう!ありさに抱きつかれて
るんだよ、、、、!離れてくれないの!
ありさ『んふふふー♡ふっかぁー♡』
そう言って俺にさらにくっついてくるありさ。
さやかに助けを求めたいけど今いないし!
さやか早く戻ってきてー!
深澤「あのー、そろそろ離れてもらってもいい??」
ありさ『えぇー!やーだぁー!』
ダメだこりゃ、、、、。離れてくれる気ゼロ‼
さやかー助けてー(涙)!
深澤「んんー、、、、」
俺が困っているとカチャッとドアが開く音が!
さやか「ただいマンゴスチン!」
渡辺「ぶっwwww」
さやか「やだー!しょーちゃん汚い!」
岩本「(笑)(笑)」
ありさ『さやかちゃんおっかえりぃー♡』
そう言いながら離れてくれる気ゼロのありさ。
深澤「さやかー、、、、」
俺はさやかに口パクで“助けて”って言った。
さやか「あー!しまった!買い忘れた物があったー!ふっかたん一緒に来てー!」
そう言いながら俺とさやかを引き剥がして
楽屋の外に連れ出してくれた。
深澤「はぁ、助かった、、、、」
さやか「ナイスアイデアな作戦でしょ??」
深澤「うん(笑)おかげで助かったし!」
さやか「でも、ほんとに忘れたんだけど(笑)」
おいおい、まじかよ(笑)
俺は助けてくれたお礼も兼ねてコンビニまで
付き添ってあげた。
それから一緒に戻るとまた抱きつかれそうに
なったけど、さやかが静止してくれた。
深澤「さやかありがと♡」
さやか「いえいえー♡」
俺はさやかに抱きついて甘えた。
たまにはこうして甘えさせて下さい。
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作者名：さやいちごみるく | 作成日時：2018年9月6日 17時
