#40. ページ40
さやか「バカ......//////」
佐久間「俺、さやかの“ペット”だもん♡」
はぁ、可愛すぎてキュンキュンする。
さやか「もうー…可愛いペットだよ...」
私はそう言うとさっくんの頭を優しくなでた。
佐久間「へへへ…...♡」
さやか「可愛いすぎるってーの」
佐久間「さやかの方が可愛いよ‼」
あー!心臓持たねー!
さやか「ねぇ、心臓持たない」
佐久間「え⁉何で⁉」
さやか「さっくんがかっこよすぎるからだよ」
佐久間「さやかー…♡んもぅ可愛いー…♡」
そう言いながらさっくんは私に抱きついてきた。
さやか「かっこよすぎる...♡」
佐久間「さやかは可愛いー…♡」
何なんだこの私の可愛いペットはー!
可愛すぎだろ!マジで可愛いんだけどぉー!
さやか「あ、そだ!晩御飯は作ってあげるね!」
佐久間「え‼まじで⁉やったー♡」
スーパーまで一緒に買い物に行くといろいろと
買い込んできた。
私はさっくんのリクエストで鍋を作った。
さやか「さっくん、出来たよー!」
佐久間「はぁーい!」
さっくんはテーブルに着くと行儀よく座った。
佐久間「うわー!美味しそうー!」
さやか「ふふふ♡よし、食べよ!」
佐久間「いただきまーす♡」
さやか「いただきまーす♪」
さっくんは一口口に運んだ。
佐久間「んん!うまーっ!」
さやか「ほんとに??良かったー…♡」
佐久間「うん!美味しいよー!」
さやか「いっぱい食べてね♡」
ご飯を食べ終わるとそれぞれお風呂に入った。
上がると“髪乾かしてあげる”って言ってくれて
私はさっくんに髪を乾かしてもらった。
それから一緒にベッドに入ると抱き合う。
佐久間「よしよーし...♡」
さやか「んふふふ...♡」
私はさっくんと甘々な夜を過ごしました♡
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 27人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さやいちごみるく | 作成日時：2018年9月6日 17時
