SnowManの紅一点は甘えん坊ガールとぶりぶりぶりっ子ちゃん (ページ3)

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#3. ページ3

ありさside
今日は私達がメンバーに入ってから初めての

お仕事。それは雑誌の撮影とインタビュー。

朝早くスタジオに入ってメイクやヘアセットを

バッチリ決めて衣装に着替えて撮影して

それから長ーいインタビュー!

ありさ『ふぅー、疲れたぁー!』

私は楽屋に戻って来ると直ぐにソファに座った。

さやか「ひーくーん」

岩本「ん、おいでー」

さやかは照くんに駆け寄って抱きついて甘えてる。

何よー、私だって照くんに甘えたりしたいのにぃー!

ありさ「ダテ様ぁー……」

私はダテ様にくっついて甘えた。

宮舘「んー??どうしたの??」

ありさ『疲れちゃったぁー』

宮舘「ゆっくり休みな??」

あぁーもぉー!ダテ様優しいー…♡

さやか「しょーちゃん!そこのお水取って!」

渡辺「はいはい(笑)お嬢様(笑)」

私はダテ様にくっつきながらさやか達の光景を

眺めていた。

私とさやかって甘えん坊な所似てるのねぇー。

佐久間「さやかー!俺んとこもおいでー♡」

さやか「さっくーん♡」

さやかは照くんから離れて佐久間くんに

駆け寄って抱きついて甘え始めた。

私はダテ様にずーっとくっついてるぅ♡

宮舘「ありさ、ちょっとトイレ行きたい」

ありさ『えぇー、分かったぁー!』

私が仕方なく離れるとダテ様は楽屋から出て行った。

私はふと目についた翔太くんにターゲットを

定め駆け寄っていくとくっついた。

ありさ『翔太くーん♡』

渡辺「ちょ、こっち来んな。離れろよ」

ありさ『えぇー!やだぁー!』

渡辺「離れろっての」

ありさ『いやだぁー!』

私は翔太くんに抱きついたまま離さない。

さやか「離れろっつってんだろが。嫌がってんだろ。分かれよ。空気読めや」

深澤「え、え、え、さやか…??」

阿部「怒ったら怖いよー」