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佐久間side
さやか「おい佐久間ぁー!どこ行ったぁー!」
おっと、姫がお呼びだぞ⁉
俺は飲み物を買うと急いで楽屋に戻った。
佐久間「さやかどうしたの⁉」
さやか「何だ、飲み物買いに行っただけか」
佐久間「へ??うん(笑)」
深澤「目覚ましたら、佐久間がいないからずっと佐久間、佐久間ってうるさかった(笑)」
佐久間「なーにー??さやかー??そんなに俺の事好きなのー??」
さやか「さっくん大好きだよ??」
何この可愛い生き物は??
ドストレートに言ってくれるじゃないかー!
佐久間「はぁ、可愛い!チューしたい!」
岩本「おい(笑)」
佐久間「え??皆さやかとチューしたくないの⁉」
さやか「ねぇなんて事聞いてんの(笑)」
ありさ『そうだよぉー』
さやか「んねっ!」
ありさ『んねっ!』
佐久間「さやかー、チュー...♡」
俺はさやかに顔を近づけた。
さやか「おい、こら(笑)」
佐久間「お預けくらった!ねぇ!」
渡辺「当たり前(笑)」
佐久間「我慢するかー」
俺はさやかとのチューのお預けを見事にくらい
しばらく我慢する事にした。
それから数日後楽屋に俺とさやかが2人きり
になった。
さやか「さっくーん...♡」
そう言いながら後ろから抱きついて甘えてきたさやか。
佐久間「なーにー??さやか♡」
さやかは向かい合わせになるように膝の上に座ると俺に顔を近づけてきて
“チュッ”
リップ音が部屋に響いた。
さやか「こないだお預けくらわせちゃったから」
佐久間「......さやかー......♡大好き♡」
俺はさやかをぎゅーっと抱きしめた。
もうほんとさやか大好きだわー♡
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作者名：さやいちごみるく | 作成日時：2018年9月6日 17時
