SnowManの紅一点は甘えん坊ガールとぶりぶりぶりっ子ちゃん (ページ14)

今日:20 hit、昨日:93 hit、合計:67,458 hit

#14. ページ14

宮舘side
今うちにさやかとありさが来てるんだー。

何でかって??それはね、2人が俺が作った料理

を食べたいって言ってくれたからだよ!

宮舘「2人とも、ゆっくりしていってねー」

さやか「ありがとー!」

ありさ『ありがとぉー♡』

さやかはずっとテレビを見てるんだけど

ありさに限ってはテレビを見たりこっちを見たり、、、、(笑)

さやか「涼太、ジュースもらっていいー??」

こっちに来て聞いてきたさやかは直ぐに冷蔵庫を開けた。

涼太「いいよー!飲んで飲んで!」

さやか「ありさは何がいい??」

ありさ『私はぁ、オレンジジュース♡』

さやか「はーい」

さやか偉いね、ありさの事怖いって言ってたのにちゃんと話したりして。

さやかはグラスにジュースを注ぐとありさの分を持っていった。

さやか「はい、どうぞーっ!」

ありさ『ありがとぉー♡』

さやか「ねぇねぇ涼太、ちなみに何作ってるの??」

宮舘「ん??ビーフシチューだよ」

さやか「え!ビーフシチュー⁉やったー♡」

宮舘「さやかビーフシチュー好きなの??」

さやか「うん!好き!ビーフシチューと結婚したいくらい好き!」

言い方可愛い(笑)

ありさ『ありさもぉー、ビーフシチュー大好きだよぉ♡』

宮舘「そうなんだねー!」

しばらく経ったころ、俺はビーフシチューを

完成させて、皿に盛りつけたりした。

宮舘「出来たよー!」

そう言うと一斉にテーブルに来た2人(笑)

さやか「え!美味しそうー!」

ありさ『ほんと美味しそうー!』

宮舘「いっぱい食べてね!それじゃあ手を合わせて、、、、あなたに捧げる…いただきます」

さやか「いただきまーす!」

ありさ『いただきまぁーすぅ♡』

さやかはパクっと一口食べて

さやか「美味しいー!」

宮舘「ほんと??良かったー!」

ありさ『ほんとに美味しいー!』

宮舘「良かったー!」

さやかの大好物を覚えた上に振舞えて

美味しいって食べてもらえて良かった♡