#11. ページ11
さやかside
今日私はなんとなんと、ハイビーのレッスンに
見学にやって来ましたー!いえい!
ハイビーちゃんも大好きなんだよねー♡
橋本「さやかちゃーん!」
そう言いながら私に王子様スマイルを向けなが
ら手を振ってくるはしもっちゃん!
くそぉ…!リア恋枠めー!かっこよすぎだろ!
私はずーっとレッスンを眺めていた。
休憩時間になったみたいで私は皆の所に行く。
さやか「皆お疲れ様ー!はい、差し入れ食べてー!」
私は手作りしてきた大量のドーナツの箱を
開けて差し出した。
那須「え!凄い!美味しそうー!」
佐藤「さやかちゃんの手作りー!」
浮所「やったー!」
さやか「いっぱい食べてねー♡」
ハイビー「美味しいー!」
さやか「ほんとに⁉良かったー!」
高橋「さやかちゃんって料理上手なんだね!」
さやか「いやいや、そんな事はないよー」
金指「さやかちゃん!ほんとに美味しいよ!」
さやか「いっちぇ、好き」
もう皆可愛いし、かっこいいしやっべぇぞ!←
皆レッスン終わってから私ははしもっちゃんと
おデートなう!キャァァァァーッ!
橋本「さやかちゃん、何食べたい??」
さやか「んー、、、、お肉!」
橋本「いいよ!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さやか「はぁ、美味しかった!」
橋本「んね!美味しかった!」
さやか「ねぇ、プリクラ撮らない??」
橋本「いいね!撮ろう!」
それからプリクラ撮って、買い物をして
家まで送ってもらった。
どこまでイケメンなんだよこの王子は←
さやか「はしもっちゃん今日はありがと!」
橋本「いえいえ!俺の方こそありがと♡」
そう言って私の頭を優しくなでると顔を近づけ
てきたから目を瞑ると唇に柔らかい感触が。
橋本「さやかちゃんの唇もーらい♡」
さやか「バーカ…////かっこよすぎかよ////」
橋本「ふふ、じゃあまたね♡」
さやか「うん、またね!」
私は部屋に入ると唇に残った感触を味わった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 27人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さやいちごみるく | 作成日時：2018年9月6日 17時
