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〜hikaru side〜
森本に連れられてふっかと康二が入って来た。
ふっかの持つ独特なオーラと康二の可愛らしさにスタジオの空気が一気に変わった
・・・・気がする。
2人を迎え入れて、上司に紹介した。
上司「あ！噂の奥さん！・・・え？あれ？深澤さん？」
深「え？・・・あ！うわぁ〜！お久しぶりです！！岡田さん！」
「え？ふっか知り合い？」
深「うん。何度かお仕事ご一緒させていただいてるんだ」
うちの上司とふっかは仕事で面識があったらしい。
え？ちょっとまって？俺、そんなの聞いてないし知らないぞ？
ってか、今もふっかの会社と仕事してるとか初耳なんだけど？？？
上司「うわぁ〜面白くねぇって顔してんなぁ！！お前は、担当違うだろ？
しらねぇの当たり前だろうよ。
・・・・ってかさ、深澤さんも出ちゃいましょ！新しい家族の形って事で！」
俺やふっかの意見も聞かず、責任者とカメラマンに確認に行く上司。
カメラマンなんて、俺のことみてサムズアップしてくるし
責任者も『いいですね！！絵になります！！』なんて喜んでいた。
結局押し切られ、俺たちは家族3人で出ることになった・・・・。
A「深澤様・・・こちらでご準備を・・・不肖ながらわたくしがお手伝いさせていただきます・・・。」
「ちょーっと待った！Aさんじゃ危険！」
森「あ、じゃぁ俺が！！」
「お前はもっとダメ！！」
深「照・・・仕事だろ？Aさん？お願いしますね」
ふっかと康二はAに連れられ、着替えとメイクのために別室へ連れていかれた。
森「へへへ・・・怒られちゃいましたね」
「・・・うん。」
しばらくして、スタジオに戻って来たふっかはスポーツウェアを軽く着崩して着用し
何となく中性的な雰囲気でマジで綺麗だった。
A「ハァ・・・The漢って感じの主任に、儚げなふっか様、そして天使の康二くん。
え・・・ここは天国？私召された？？・・・はぁ、生きててよかった・・・・」
森「お前、怖ぇよ・・・でも、なんかすっごいいいよね。空気感といい雰囲気といい。
すごいよ・・・・うん。めっちゃいいい」
森本たちがそんな話をしてるなんて知らずにいた。
深「ねぇ照？なんか嬉しいね。家族って認められたみたいで・・・
それに、照めっちゃカッコいいし。」
「だって俺たち家族でしょ？・・・俺の奥さんは世界一可愛いよ？」
そんな会話を交わしながら、撮影は進んでいった。
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桜那妃(プロフ) - 777さん» 一個飛ばしのレスでごめんなさい。ありがとうございますぅ〜〜❤️無理矢理感満載でしたが、今後に続けたいと思ってまぁす！ (10月2日 6時) (
レス) id: b3d7f13563 (このIDを非表示/違反報告)
777(プロフ) - ステキな家族のお話に、癒やされました。まずは一区切り、お疲れ様でございました。 (10月2日 2時) (レス) id: 3f9f1fa863 (このIDを非表示/違反報告)
777(プロフ) - 桜那妃さん» 桜那妃様も行ってらっしゃいませ〜！お互いぼちぼち頑張りましょう！ (9月30日 7時) (レス) id: 3f9f1fa863 (このIDを非表示/違反報告)
桜那妃(プロフ) - 777さん» うわぁ！仲間だー！私もこれから出勤です！お互いほどほどに頑張りましょう。気をつけていってらっしゃーい！！ (9月30日 7時) (レス) id: b3d7f13563 (このIDを非表示/違反報告)
777(プロフ) - 桜那妃さん» おはようございます。今から出勤です。今朝の話も、iwfkkjのステキな家族が、色んな人に認めてもらえて、こっちまで嬉しくなっちゃいました！ (9月30日 7時) (レス) @page48 id: 3f9f1fa863 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜那妃 | 作成日時：2023年8月24日 9時
