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〜hukaru side〜
特に何もする事もなく、まったりと過ごして居た土曜日。
突然チャイムが鳴った。
「・・・・はい」
モニターにはよく見知った人物が映し出されていた。
「何しに来た・・・帰れよ」
深「照、やめろ。・・・・どうぞ」
そういう俺を制し、ふっかがエントランスのロックを解除した。
しばらくすると玄関のチャイムが鳴った。
ふっかが出ようとしたのを、今度は俺が止めた。
「俺が出る・・・。」
深「照・・・ちゃんと上がってもらってね？門前払いとかダメだからね？」
「わかった。」
苛立ちを隠してドアを開ける。
そこには、できれば会いたくなかった人物が神妙な顔をして立っていた。
「・・・・何しにきたの？・・・母さん。」
深「ご無沙汰しております。・・・どうぞ」
ふっかが母さんにスリッパを差し出し中へ誘った。
それを一礼して履き、家の中に入って来た。
康「あれー？おきゃくさんやぁ〜。こんにちわぁ！だれですかぁ？
ぼくは、いわもとこうじですぅ。いやぁこうじくんいわはるのぉ？
よろしくねぇ〜って、なんでや！！！」
1人で言って、1人で喜んでた康二をふっかが抱き上げる。
深「康二？この人はね？照のお母さんだよ？」
康「ひかるくんのおかあさん？えぇ！！ひかるくんおかあさんおったのぉ！？」
深「うん。そりゃぁねぇ・・・あ、すいません。こちらにどうぞ。今、お茶いれますね」
ふっかが康二を連れてキッチンへお茶を淹れに行った。
リビングには俺と母さんの2人きりになり気まずい空気が流れていた。
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桜那妃(プロフ) - 777さん» 一個飛ばしのレスでごめんなさい。ありがとうございますぅ〜〜❤️無理矢理感満載でしたが、今後に続けたいと思ってまぁす！ (10月2日 6時) (
レス) id: b3d7f13563 (このIDを非表示/違反報告)
777(プロフ) - ステキな家族のお話に、癒やされました。まずは一区切り、お疲れ様でございました。 (10月2日 2時) (レス) id: 3f9f1fa863 (このIDを非表示/違反報告)
777(プロフ) - 桜那妃さん» 桜那妃様も行ってらっしゃいませ〜！お互いぼちぼち頑張りましょう！ (9月30日 7時) (レス) id: 3f9f1fa863 (このIDを非表示/違反報告)
桜那妃(プロフ) - 777さん» うわぁ！仲間だー！私もこれから出勤です！お互いほどほどに頑張りましょう。気をつけていってらっしゃーい！！ (9月30日 7時) (レス) id: b3d7f13563 (このIDを非表示/違反報告)
777(プロフ) - 桜那妃さん» おはようございます。今から出勤です。今朝の話も、iwfkkjのステキな家族が、色んな人に認めてもらえて、こっちまで嬉しくなっちゃいました！ (9月30日 7時) (レス) @page48 id: 3f9f1fa863 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜那妃 | 作成日時：2023年8月24日 9時
