Days like sunshine Ⅱ（iwfk/kj） (ページ3)

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ある日帰宅すると康二が部屋の隅で壁に向いて膝を抱えてシクシク泣いていた。

「ただいま～。あれ？どうした？」

ふっかがダイニングのイスに座っていた。

「康二？どうした？」

康「・・・・・」

「ふっか？」

深「・・・照。ごめん・・・ちょっと康二お願いしていい？」

そう言うと、ふっかは仕事部屋に入っていった。

「康二？何があったの？教えてくれないとわかんないな？」

康二の体ごと俺の方に向かす。
泣きすぎたのか、目が腫れて鼻水でグチャグチャの顔してた。
あまりにも酷いので、濡れタオルで顔を拭いてから康二を抱き上げた。
そのままソファーに座り、康二になにがあったか聞いていく。

康「あ、あんな・・・・オレな・・・・ふっかしゃん、アカンっていうてたのにな・・・
ふっかしゃんおしごとのおへやにいてて・・さびしなっていったら
ガシャンってしてもうて・・・そしたら、ふっかしゃんが『あぁぁぁぁ！！』って・・・
ワァァァァァァァン！！！！！！ふっかしゃん、おこったぁぁぁぁぁ！！！！」

あ、察した。
寂しくなって仕事中のふっかの所にいったら、何かしらやらかして
ふっかの逆鱗に触れたと・・・・