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駿佑くんにこれをやってみてって言ってからかなり時間がたった。
自分の宿題がだいぶ片づいてきた頃駿佑くんの方をみると気持ちよさそうに寝ていた。
頑張って解いてたからな。駿佑くんの気持ちよさそうな寝顔を見てたら私も眠くなってきちゃった。
「ちょっと寝よ。」
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パシャッ
「…………ん？」
駿「あ、起きた。」
体が痛い。あ、机に伏せて寝たからか、、、
「おはよ。」
駿「おはよう。」
「ねぇ、なんか撮った？」
駿「Aの寝顔。」
シャッター音の正体はそれか。
てゆうか何の悪びれもなく答えたな。
「消してよ。」
駿「いやだね〜。」
「ねぇ〜消して！」
駿「やだ！俺、宿題頑張った！ご褒美！」
えー、それ言われたらもうなんにも言えなくない？
「しょうがないなぁ。」
駿「やった！」
「てか、駿佑くん帰んなくて良いの？
もう外暗いけど。」
駿「Aん家泊まる。」
「あ、私に拒否権はないんだ。」
駿「だめ？」
「別にいいけど。てゆうか、最初から泊まる気だったでしょ。」
駿「ばれた？」
「ばれた。」
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駿「A、早くー！」
「今行くから！」
夕飯やお風呂を済ませ、あとは寝るだけ。
駿佑くんがまるで自分のベッドかのように私のベッドに入って私のことを呼ぶものだから、ここはほんとに私の家なのか疑ってしまう。
私のベッドは少し広めだから、２人で寝ても余裕がある。
駿「やっと来た。もう眠い。」
「さき寝てて良かったのに。」
駿「それはいや。」
「ふーん。じゃあ、おやすみ。」
駿「おやすみ。」
「わっ。」
駿「んふふ。Aのにおい〜。」
私のことを包み込んで、すぐに寝息をたてて寝てしまった。
さっきの仕返しで私も駿佑くんの寝顔を撮ったのは、駿佑くんには内緒。
END
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ゆっぴ様！リクエストありがとうございました！
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sasa - みっちさん» コメントありがとうございます！ちょっとリクエストと違ったかなと思っていたのですが大丈夫でしたかね？この小説を続けることにしたときは、またリクエストしてください！ (2019年10月15日 1時) (
レス) id: 3f31b45e61 (このIDを非表示/違反報告)
みっち - 書いて頂きありがとうございます！とっても面白いお話でした。 (2019年10月14日 21時) (レス) id: a06392019f (このIDを非表示/違反報告)
千夏 - すみません(ToT)(ToT)漢字間違えてました…道枝君です すみませんでした(>_<) それとテスト頑張ってくださいね(^-^) (2019年10月1日 15時) (レス) id: eaba03314e (このIDを非表示/違反報告)
千夏 - sasaさん！！帰ってきてくれたんですね（泣）とても嬉しいです(^^*) リクエストの件で満ち江田君がお父さんになったということのシチュエーションは子供がいるときは子供の世話をするけど子供が寝ると甘えたになるというシチュエーションでお願いします！ (2019年10月1日 14時) (レス) id: eaba03314e (このIDを非表示/違反報告)
涼音(プロフ) - sasaさん» 私に至っては短編でも、落ち決めないで書きますよw (2019年9月30日 19時) (レス) id: 8c6c513fbc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sasa | 作成日時：2019年8月9日 15時
