彼と初めての対面 ページ4
授業が終わり、大学を出て住所が書いてある紙をポケットから取り出す。
『んーっと…割と大学から近いんだ。この距離ならいつもよりゆっくりして出れるなぁ。』
そう思いつつ足を動かす。
同居人はどんな感じの人たちなのか。
少しわくわくしながら歩いていると、目的の場所に着いた。
『わぁ…大きい建物。』
普通の家の数倍はありそうな建物に思わず声が漏れる。
今日からここに住むんだ…!
『よし。』
そう呟いてチャイムを押す。
ピーンポーンという音が響き、声が聞こえた。
?「はーい…どなたです?」
『えっと、今日から同居させてもらうAっていいます。』
?「あぁ、あなたが。少々お待ちください。」
そこでブチっと何かが切れる音がして数秒後、ドアが開いた。
?「どうぞ。」
そう言われ、声のする方に進んでいくと、茶髪の男の人が立っていた。
『あの、お名前は…?』
?「僕は、まふまふ。」
まふまふ、と名乗った彼はそっぽを向く。
『まふまふさん、ですね。私星野Aっていいます。これからよろしくお願いします!』
挨拶をすると彼はどこかへ向かってしまった。
取り残された私はどうしようもなくて呆然と立ち尽くすしか出来なかった。
〜〜〜〜
こんばんは、美紗です。
意外と難しいですね…。口調がつかめない。
さやたんにこの後は任せます!!
頑張ってね!!(丸投げ感半端ない)
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美紗(プロフ) - こあさん» ご意見ありがとうございます。不定期な更新になりますがその時はすみません! (2017年2月16日 23時) (レス) id: f80a703899 (このIDを非表示/違反報告)
こあ - この作品大好きなので、ぜひ続けてほしいです! (2017年2月16日 22時) (レス) id: 31cf32dad5 (このIDを非表示/違反報告)
美紗(プロフ) - モンゴルぼっち°д°さん» ご意見ありがとうございます。不定期な更新にはなりますが、考えてみます。コメントありがとうございました! (2017年2月16日 7時) (レス) id: f80a703899 (このIDを非表示/違反報告)
モンゴルぼっち°д° - できたら、続けてほしいです。ゆっくりでも書き続けていただけないでしょうか? (2017年2月15日 22時) (レス) id: c116161583 (このIDを非表示/違反報告)
叉夜‐Saya‐(プロフ) - 悠さん» 悠さんありがとうございます!私がしてもらいたいことを夢主ちゃんに・・・(おい)めっちゃ頑張ります!() (2016年12月16日 17時) (レス) id: b48c79dd34 (このIDを非表示/違反報告)
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