WZとの撮影 ページ7
KM「じゃあ、Aちゃんそこに座って鍵盤に手置いて、
んでそれを後ろからウジくんが教えるみたいにしてみて」
これはこれで…
恥ずかしい。
WZ「ほんとに弾いた方がいいですか？？」
待って、その位置で喋らないで欲しい…
KM「弾けるなら、お願いしたいかな」
WZ「了解です」
するとウジさんは"예쁘다"を弾き始めた
KM「お、いい選曲だねー！！」
KM「じゃあ、写真チェック入りまーす」
WZ「そのドレス、悪くないんじゃない？？」
「え？！」
WZ「お前細すぎ、ちゃんと食え」
「これでも、日本に来て少し太ったって言うか…」
WZ「そう言うことは言わなくていいんだよ。
はいでいいの」
「はい。」
KM「なんでSEVENTEENってこんなに儚く映るの？？」
WZ「知りませんよそんなの。」
KM「相変わらず冷たいねー！！wwww
どう？今夜、飲み行かない？？」
WZ「行きません、作業しなきゃなんで、」
KM「釣れないなー！」
仲良いんだなー
？「ウジはね、カメラマンさんと親戚なんだよ」
「え？？？」
気づかないうちに隣にはホシさんが立っていた
HS「次、俺とだって！！
んーどうゆうコンセプトかな？？」
「どうでしょうね？？」
HS「大人っぽいのがいいなー」
「距離が近くなければ、なんでもいいです…」
HS「俺の事嫌い？？」
「距離が近いと、どうしたらいいかわからなくなって
すごく恥ずかしいんです…」
HS「あ、わかるかも！！なんかうわああってなるんだよね！」
「そうですそうです！！」
WZ「なんだ、居たんだったら助けろよ。」
HS「楽しそうだったからさ」
WZ「楽しかねーよ」
このふたりはすごい絆があるんだと私は思う
KM「じゃあ、次、ホシくん」
HS「じゃあまた後でね」
WZ「おう」
HS「行こ、Aちゃん」
不器用なウジさんを1番理解しているのは
間違いなくホシさんで
集中するとつい気が強くなっちゃったり
逆にテンションが上がると誰も着いて行けないくらい
テンション上がっちゃうホシさんを理解しているのは
ウジさんなんだと思う
いいな、この2人の感じ
HS「Aちゃん？行こ？」
「ああ、すみません！！ぼーとしてました！！」
HS「大丈夫？」
「はい！！」
HS「そっか、じゃあ行こ！！」
「はい！！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 266人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：恋 | 作成日時：2022年1月31日 13時
